ボトル交換が楽にできる!下置きウォーターサーバーを比較!【軽量・パック式・ボトル不要のサーバーも】

ウォーターサーバーの導入を考えている方も、すでにウォーターサーバーを契約している方も、ボトル交換の大変さに悩んでいる方は多いのではないでしょうか?

メーカーや機種によって、ウォーターサーバーのボトル交換の方法も大きく違ってきます。

  • ボトル交換が大変な時、どうすればいい?
  • ボトル交換が楽なウォーターサーバーを教えてほしい

そんな悩みをお持ちの方はぜひこの記事を参考にしてください。

下置きタイプの
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軽量・パック式の
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水道水浄水型の
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※このページはすべて税込です。

ウォーターサーバーのボトル交換はなぜ大変?楽にする方法は?

多くのウォーターサーバーは、12Lの水ボトルを採用しています。12Lというと重さにして12キログラムになります。

つまりウォーターサーバーのボトル交換とは、スーパーで売っているお米10キロより重い物を胸くらいの高さに持ち上げ、サーバーに取り付ける作業です。

一般的な男性ならできるでしょうが、力のない女性やお年寄りにとっては非常に重労働になります。

ウォーターサーバーのボトル交換を楽にしたいなら「交換方法」で比較しよう!

「ボトル交換が楽」という観点からウォーターサーバーを徹底的に比較し、タイプ別におすすめを紹介していきます。

中でも一番のおすすめは「ボトル下置きタイプ」のウォーターサーバーになります。ボトルを持ち上げなくてもいいという点が、「ボトル交換の楽さ」ではもっとも優れているためです。

ボトル交換の楽さを重視するなら、ぜひ「ボトル下置きタイプ」を一番に検討してみてください。

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ボトル下置きウォーターサーバーならボトル交換が楽

ほとんどのウォーターサーバーはボトルをサーバーの上部に装着するタイプです。これだと、重いボトルを胸の高さくらいまで持ち上げて交換しなければなりません。

これでは交換の作業が大変ということで、最近はボトル下置き(足元交換)タイプのウォーターサーバーが出ています。

ボトル下置きタイプなら、交換のたびに水ボトルを持ち上げずに済み、交換が楽です。

下の動画が、ボトル下置きタイプのボトル交換の様子です。

ボトル下置きタイプのデメリット

ボトル下置きタイプのデメリットとして挙げられるのは、まず水の汲み上げ音がすることです。水がサーバー下部にあるため、ポンプで水をくみ上げなければならないからです。

ただ、これは水を汲んだ後に鳴る音なので気になるという方は少ないでしょう。 もう一つのデメリットは、災害などで停電になった際、水が出なくなるということです。

ボトルが上にある場合は重力で水を出すタイプも多く、電気がなくても水が出ますが、水を下からくみ上げる必要のあるボトル下置きタイプは、電気が切れると動かなくなります。

ボトル下置きタイプのメリット・デメリット

ボトル上置きタイプボトル下置きタイプ
メリット停電時も使える
水の汲み上げ音がしない
ボトル交換が楽
デメリットボトル交換が大変停電時は使えなくなる
水の汲み上げ音がする
(音に敏感な人は気になる可能性あり)
コスモウォーター
smartプラスNext
【ポイント】
・軽量ボトルが選べるためボトル交換が楽。
・軽量ボトルでも水代が500mlあたり74.1円と格安。
公式サイト

おすすめのボトル下置きウォーターサーバー

ウォーターサーバーは数多くラインナップされていますが、ボトル下置きの機種は意外と少なく、まだ全部で5機種しか出ていません。

その中からおすすめのものを3つ紹介していきます。

おすすめその1 コスモウォーター/smartプラス

交換の楽さ
ボトル位置下置き
ボトル容量12L
ボトルのタイプワンウェイ方式(使い捨て)
サーバーレンタル料無料
水の料金
(500mlあたり)
86円

コストと機能のバランスが非常にいいのがコスモウォーターの特徴です。ボトル下置きのウォーターサーバーはレンタル料がかかる場合が多いですが、コスモウォーターは無料で借りることが可能です。

省エネモードやクリーン機能が搭載されており、チャイルドロックは3段階あるので小さな子どものいる家庭にもおすすめです。

サーバーはデザイン性が高く、グッドデザイン賞を受賞しています。おしゃれなサーバーを探している方にもおすすめです。

コスモウォーター/smartプラスのおすすめポイント

  • ボトル下置きのウォーターサーバーが無料で借りられる
  • 省エネモード、クリーン機能など、欲しい機能はそろっている
  • 3段階チャイルドロックで子どもがいても安全

「SmartプラスNEXT」新登場!

コスモウォーターから、Smartプラスのハイスペック版と言える「SmartプラスNEXT」がリリースされました。

  • 6段階の温度調節機能(冷水3段階/温水3段階)
  • USB充電ポート2個付き
  • 「非常電源ユニット」で停電時も使える
  • 省エネ機能がさらに進化(474円→256円)

これほど機能性が向上しましたが、月額料金は従来モデルと同じで、月1箱=24Lの利用なら月額4,104円のままです。

今なら期間限定で初期費用(2,200円)が無料なので、気になる方は今のうちにチェックしましょう。

「SmartプラスNEXT」の詳細を公式サイトで見る→

もっとくわしく知りたい方はコスモウォーターの口コミまとめ記事をご覧ください。

おすすめその2 フレシャス(天然水)/Slat

交換の楽さ
ボトル位置下置き
ボトル容量9.3L
ボトルのタイプワンウェイ方式(使い捨て)
サーバーレンタル料990円or条件付き無料
水の料金
(500mlあたり)
87.4円

フレシャスのSlatは最新機能が詰まったウォーターサーバーです。

エコモード(4段階温度調節)や自動クリーン機能はもちろん、再加熱機能、常温水機能まで付いています。レンタル料はやや高くなるものの、サーバーに対する満足感は非常に高くなるでしょう。

またそれだけでなく、ボトル位置が下であるのに加えて10キロ以下の軽量ボトルである点もポイントです。そのため、今あるウォーターサーバーの中でもトップクラスで楽にボトル交換ができます。

フレシャス(天然水)/Slatのおすすめポイント

  • ボトル下置きの上に9.3Lの軽量ボトル
  • デザイン性が高く高機能なウォーターサーバー
  • 常温水の機能が使える数少ないウォーターサーバー

もっとくわしく知りたい方はフレシャスの詳細記事をご覧ください。

おすすめその3 プレミアムウォーター/cado×PREMIUM WATER

交換の楽さ
ボトル位置下置き
ボトル容量12L(ずっとPREMIUMプラン)
ボトルのタイプワンウェイ方式(使い捨て)
サーバーレンタル料1,100円(初月無料)
水の料金
(500mlあたり)
12L:82.8円
7L:126.5円

プレミアムウォーターのcadoも高機能なボトル下置きサーバーとして人気です。エコモードとクリーン機能はもちろんのこと、再加熱や4段階温度調節機能もあります。

さらに操作はタッチパネル式で、非常にスタイリッシュな外観です。

また3年契約を選べば12Lボトルが82.8円と安く利用できます。

cado×PREMIUM WATERのおすすめポイント

  • ボトル下置きで交換が楽
  • デザイン性が高く高機能なウォーターサーバー
  • タッチパネル操作のスタイリッシュな見た目

もっとくわしく知りたい方はプレミアムウォーターの詳細記事をご覧ください。

ボトル下置きのウォーターサーバー全6機種比較表

ここまで紹介した3つ以外のボトル下置きタイプも含めて、最後に比較表で確認していきましょう。こちらがボトル下置きタイプのウォーターサーバー全6機種になります。

メーカー/機種外観交換の楽さボトル位置ボトル容量
コスモウォーター/smartプラスNext下置き12L
コスモウォーター/smartプラス下置き12L
フレシャス(天然水)/Slat下置き9.3L
プレミアムウォーター/cado下置き12L
ワンウェイウォーター/smart下置き12L
アクアクララ/アクアウィズ7Lボトル:
12Lボトル
下置き7L
12L

軽量ボトルのウォーターサーバーなら交換が楽

多くのウォーターサーバーは12Lボトルを採用していますが、10L以下の軽量ボトルも出している場合があります。

軽量ボトルと12Lボトル(クリクラの場合)

5.8L12L
930円(500mlあたり74.1円1,590円(500mlあたり60.8円

たとえばクリクラでは、12Lのボトルの他にも5.8Lのボトルも選ぶことが可能です。軽量ボトルの方がボトル交換は断然楽です。

ただし、軽量ボトルの方が水の料金が割高になるので気を付けましょう。とはいえ、クリクラの場合は軽量ボトルを選んでも水代は500mlあたり74.1円なので、安い部類にはなります。

また、軽量ボトルの方が水の減りがはやくなるため、ボトル交換を頻繁に行わなくてはいけないというデメリットもあります。

以下、軽量ボトルと12Lボトルのメリット・デメリットを確認しておきましょう。

軽量ボトル/12Lボトルのメリット・デメリット

軽量ボトル12Lボトル
メリット軽いためボトル交換が楽割安
水が多いため頻繁に交換しなくていい
デメリット12Lボトルより割高
水がすぐなくなるため頻繁に交換が必要
重いためボトル交換が大変
クリクラ

【ポイント】
・軽量ボトルが選べるためボトル交換が楽。
・軽量ボトルでも水代が500mlあたり74.1円と格安。
公式サイト

パック式のウォーターサーバーもおすすめ

現在出ているウォーターサーバーのほとんどはボトル式のものです。そのため、人によってはサーバーとボトルを接続する作業が煩わしく感じられるかもしれません。

そんな人におすすめなのはパック式のウォーターサーバーです。パックの中に水が入っており、そのパックを取り換えることで水を交換するタイプです。サーバーとボトルを接続する必要がないため楽に交換できます。

まだそこまで豊富な種類が出ているタイプではありませんが、フレシャスの特定機種やキララのウォーターサーバーがパック式になります。

フレシャス天然水
【パック式の機種】
dewo(デュオ)/サイフォンプラス
【ポイント】
・パック式で交換が楽
・グッドデザイン賞受賞のおしゃれなサーバー
公式サイト

おすすめの軽量ボトル、軽量パック式のウォーターサーバー

軽量ボトルを選べば、ボトル交換は楽に行えます。だいたい10L以下なら軽量ボトルと言え、交換が楽になるでしょう。

多くのメーカーが出しており、6Lのものから8Lのものまであるので、自分に合ったものを選びましょう。

また、パック式のウォーターサーバーも容量が少なく、軽く持ち上げられるため交換が楽です。ここではパック式も一緒に紹介していきます。

おすすめその1 フレシャス(天然水)/dewo

交換の楽さ
ボトル位置上置き
ボトル容量7.2L
ボトルのタイプワンウェイ方式(使い捨て)
パック式
サーバーレンタル料550円or条件付き無料
水の料金
(500mlあたり)
85~88円(採水地による)

フレシャス デュオの最大の特徴は、水の容器がボトルではなくパック式だということです。そのため水交換の作業は、パックをサーバーに入れてボタンを押すだけ。ボトル式とちがって接続する手間がありません。

またパック式の利点として、ゴミがかさばらないことも挙げられます。ビニールのパックなので小さく折りたたんで捨てることができます。

またデザインにもこだわりがうかがえ、グッドデザイン賞を受賞しています。

  • 交換が楽なパック式の水容器
  • パック式だからゴミがかさばらない
  • デザイン性も高いウォーターサーバー

もっとくわしく知りたい方はフレシャスの詳細記事をご覧ください。

おすすめその2 クリクラ

交換の楽さ
ボトル位置上置き
ボトル容量12L・5.8L
ボトルのタイプリターナブル方式(要返却)
サーバーレンタル料無料
水の料金
(500mlあたり)
12L:60.8円
6L:74.1円

クリクラはRO水のウォーターサーバーのため、水代が安いのが特徴です。軽量ボトルの方が当然水は割高になります。それでも500mlあたりの価格が74.1円というのは非常に安く、利用しやすい値段です。

デメリットとしては、リターナブル方式のため使用済みのボトルを取っておかなければなりません。しかしゴミが出ないと考えればメリットとも言えます。

  • RO水だから水の料金が安い
  • 5.8Lと非常に軽量のボトルで交換がしやすい
  • リターナブル方式だからゴミが出ない

もっとくわしく知りたい方はクリクラの詳細記事をご覧ください。

おすすめその3 アクアクララ

交換の楽さ
ボトル位置アクアウィズ:下置き
その他の機種:上置き
ボトル容量12L・7L
ボトルのタイプリターナブル方式(要返却)
サーバーレンタル料1,100円~3,300円
水の料金
(500mlあたり)
12L:58.5円~
7L:77.1円~
※別途、電気代が発生します。
※あんしんサポート料は機種により異なります。

アクアクララは12Lボトルとは別に7Lボトルも選ぶことができるウォーターサーバーです。クリクラと同様、RO水のため水代が安く済むのがポイントになります。

あんしんサポート料が1,100円~3,300円かかりますが、これはメンテナンスやサポートの料金も含まれています。

また豊富な機能・デザインのウォーターサーバーを取りそろえているのもアクアクララの特徴です。自分にぴったりの機種を選びたいという方にもおすすめです。

  • RO水だから水代が安く済む
  • 様々な機能・デザインの豊富なラインナップから選ぶことができる

もっとくわしく知りたい方はアクアクララの詳細記事をご覧ください。

軽量ボトルのウォーターサーバー全20機種比較表

ここまで紹介したもの以外にも軽量ボトルのウォーターサーバーはあります。軽量ボトルがあるウォーターサーバー全20機種を比較してみました。

メーカー/機種外観交換の楽さボトル位置ボトル容量
アクアクララ/アクアウィズ7Lボトル:
12Lボトル
下置き7L
12L
アクアクララ/アクアファブ7Lボトル:
12Lボトル
上置き7L
12L
アクアクララ/アクアスリム7Lボトル:
12Lボトル
上置き7L
12L
プレミアムウォーター/amadanaグランデサーバー7Lボトル:
12Lボトル
上置き7L
12L
プレミアムウォーター/amadanaスタンダード7Lボトル:
12Lボトル
上置き7L
12L
プレミアムウォーター/スリムサーバーⅢ7Lボトル:
12Lボトル
上置き7L
12L
フレシャス(天然水)/Slat下置き9.3L
フレシャス(天然水)/dewo上置き7.2L
※パック方式
フレシャス(天然水)/dewo mini4.7L
※パック方式
フレシャス(天然水)/サイフォンプラス上置き7.2L
※パック方式
キララ上置き5.8L
※パック方式
サントリー天然水上置き7.8L
アルピナウォーター/スタンダード7.6Lボトル
12Lボトル
上置き7.6L
12L
アルピナウォーター/エコサーバー7.6Lボトル
12Lボトル
上置き7.6L
12L
ピュアハワイアンウォーター/スタンダード7.6Lボトル
11.4Lボトル
上置き7.6L
11.4L
ピュアハワイアンウォーター/エコサーバー7.6Lボトル
11.4Lボトル
上置き7.6L
11.4L
アクアセレクト/アクアセレクトライフ上置き8L
クリクラ/クリクラサーバー5.8L:
12L:
上置き5.8L
12L

水道水浄水型ウォーターサーバーならボトル交換いらず

「ボトル交換をすること自体が面倒」と感じる方は、水道水浄水型のウォーターサーバーがおすすめです。水道水浄水型のウォーターサーバーは、水道水をろ過して綺麗な水に変えるタイプのウォーターサーバーです。

そのため浄水器とウォーターサーバーの中間のようなものと考えるといいでしょう。

水は水道水を使うため、水代がかからないこともこのタイプのウォーターサーバーのポイントです。

定額制ウォーターサーバーになるため、特に水を多く使う家庭などにはおすすめになります。

水道水浄水型ウォーターサーバーのデメリット

水道水浄水型ウォーターサーバーで利用されているろ過方式の多くは、浄水器と同じか、もしくは少し浄水能力の高い方式になります。

もちろん味や安全性には問題ありませんが、宅配水のメーカーと比べると水へのこだわりという点では物足りなく感じるでしょう。 (※サーバーレンタル料の高いものだと、RO水を飲める機種もあります)

また、サーバーレンタル料が高いため水の使用量がそこまで多くないと、かえって損になることもあります。

水道水浄水型ウォーターサーバーのメリット・デメリット

宅配水ウォーターサーバー水道水浄水型ウォーターサーバー
メリット・こだわりの天然水やRO水が飲める・ボトル交換が不要
・水代が不要
デメリット・ボトル交換が必要
・水代がかかる
・宅配水ほどのこだわりはない
・水の使用量が少ないとかえって損
エブリィフレシャス(浄水)
【ポイント】
・水道水浄水型だからボトル交換が不要
・定額制だからいくら水を使っても月額料金が変わらない
公式サイト

おすすめの水道水浄水型ウォーターサーバー

ボトル交換を楽にしたいなら、水道水浄水型のウォーターサーバーも選択肢に入ってくるでしょう。ウォーターサーバー自体にろ過する機能が付いており、水道水を綺麗な水に変えてくれるためボトル交換も不要です。

おすすめサーバー エブリィフレシャス(浄水)トール/ミニ

交換の楽さ
タンク容量トール:8.7L
ミニ:5.0L
ボトルのタイプ浄水型なのでボトル不要
サーバーレンタル料3,300円
水の料金ご自宅の水道代
※別途、電気代が発生します。

エブリィフレシャスは、給水タンクに水道水を補充するだけで使用できるので、ボトル交換が不要なのが大きな特徴です。

また、水道水を浄水するタイプのウォーターサーバーなため、水代を気にせずに使うことができます。

エブリィフレシャスには、床置き型のトールと卓上型のミニの二種類があります。

トールは、常温水や高温水を飲みたい方や水の使用量が多いご家庭に、ミニは家にあまりスペースがないご家庭におすすめです。

  • 水道水を浄水するからボトル交換不要・ゴミも出ない
  • 水代を気にせずに使える定額制

現在、エブリィフレシャスは上野樹里さん出演のCMでも注目を集めています。

もっとくわしく知りたい方はエブリィフレシャスの詳細記事をご覧ください。

ウォーターサーバー30機種比較・ボトル交換の楽さ

最後に、主要ウォーターサーバー30機種すべてを「ボトル交換の楽さ」という観点から比較してみました。その結果が以下の通りです。

メーカー/機種外観交換の楽さボトル位置ボトル容量
コスモウォーター/smartプラスNext下置き12L
コスモウォーター/smartプラス
下置き12L
ワンウェイウォーター/smart下置き12L
アクアクララ/アクアウィズ7Lボトル:
12Lボトル
下置き7L
12L
アクアクララ/アクアファブ7Lボトル:
12Lボトル
上置き7L
12L
アクアクララ/アクアスリム7Lボトル:
12Lボトル
上置き7L
12L
プレミアムウォーター/cado12L:下置き12L
プレミアムウォーター/amadanaグランデサーバー7L:
12L
上置き7L
12L
プレミアムウォーター/amadanaスタンダード7L:
12L
上置き7L
12L
プレミアムウォーター/スリムサーバーⅢ7L:
12L
上置き7L
12L
フレシャス(天然水)/Slat下置き9.3L
フレシャス(天然水)/dewo上置き7.2L
※パック方式
フレシャス(天然水)/dewo mini4.7L
※パック方式
フレシャス(天然水)/サイフォンプラス上置き7.2L
※パック方式
キララ上置き5.8L
※パック方式
サントリー天然水上置き7.8L
アルピナウォーター/スタンダード7.6Lボトル:
12Lボトル:
上置き7.6L
12L
アルピナウォーター/エコサーバー7.6Lボトル:
12Lボトル:
上置き7.6L
12L
ピュアハワイアンウォーター/スタンダード7.6Lボトル:
11.4Lボトル
上置き7.6L
11.4L
ピュアハワイアンウォーター/エコサーバー7.6Lボトル:
11.4Lボトル
上置き7.6L
11.4L
アクアセレクト/アクアセレクトライフ上置き8L
クリクラ/クリクラサーバー5.8L:
12L
上置き5.8L
12L
うるのん/スタンダード上置き12L
うるのん/スタイリッシュ上置き12L
うるのん/Grande上置き12L
ワンウェイウォーター/スタイリッシュ(卓上)12L
ワンウェイウォーター/お掃除ロボット付きAcro上置き12L
信濃湧水/スタンダード上置き11.4L
信濃湧水/エコサーバー上置き11.4L
アクアセレクト/アクアセレクトサーバー上置き11.35L

Q&A

ボトル交換の手順は?

水田さん

ボトル交換の手順を教えて!

水ナビ先生

ボトル交換の手順は機種によって異なりますが、大まかには同じです。ボトル式のウォーターサーバーとパック式のウォーターサーバーに分けて説明しますね。

ボトル式ウォーターサーバーの場合

①空になったボトルを取り出す

まずは空になったボトルを取り出す必要があります。その際、ボトルの差込口を軽く拭くなど掃除するといいでしょう。毎回する必要はありませんが、時々掃除すると衛生的に使えます。水が直接触れる部分になるため、ここが汚れていると水の味が劣化したりします。

②ボトルの蓋に貼ってあるシールをはがす

ボトルの蓋に貼ってあるシールを必ずはがしましょう。これがはがれていないとうまく接続できないため、はがし忘れることはないと思いますが、しっかりと確認しておきましょう。

③ボトルを差し込み口に接続する

ボトルを差込口にセットします。

ボトル上置きのタイプの場合、うまくセットするコツはまっすぐに接続することです。ボトルが斜めになっていたりすると、うまくはまらなくなってしまいます。

ボトル下置きの場合は、ボトルをきちんと奥まで押し込みましょう。

パック式ウォーターサーバー(フレシャス dewo)の場合

①ウォーターパックが空になるまで水を出し続けてください。

②UNLOCKボタンを、UNLOCKランプが点灯するまで長押しします。

③NEEDLEボタンを長押しして、ウォーターパックからニードルを抜きます。ニードルが抜けるとNEEDLEランプが消灯します。

④ホルダーのふたを開け、空になったパックを外します。その後、ホルダー内を清潔な布などで拭いて、水気を取りましょう。

⑤新しいウォーターパックをセットし、ホルダーのふたを閉じてUNLOCKボタンを長押しします。

⑥UNLOCKランプが点滅するのを確認してから、続いてNEEDLEボタンを3秒長押しします。

⑦ウォーターパックにニードルが刺さったことを確認したら終了です。

空ボトルが邪魔にならないウォーターサーバーって?

水田さん

ボトル交換の後、空のボトルが邪魔にならないウォーターサーバーがいいわ。

水ナビ先生

それならワンウェイ方式のボトルを採用しているウォーターサーバーがおすすめですよ。ワンウェイボトルは使い捨て方式のボトルになるため、使い終わったらすぐに潰して捨てることが可能です。

また、フレシャスのようにパック式の水容器を採用しているところを選べば、ゴミがかさばらなくてさらに便利です。

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水ナビでは、目的別ウォーターサーバーの選び方解説や、疑問や悩みをズバリ解決するコラム記事をたくさんご用意しています。気になるものがあればぜひご覧ください。

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執筆者のプロフィール

ますだえいじ

水のスペシャリスト「アクアソムリエ」として、WEBメディアでウォーターサーバーを紹介する記事を中心に執筆。「水ナビ」ではディレクターを担当。
※アクアソムリエは、日本アクアソムリエ協会の認定資格です。著者の所有資格について、詳細はこちらをご覧ください。

【監修者】中倉大吾

株式会社スタークラフトの代表取締役社長を務めながら、水のスペシャリスト「アクアソムリエ」としても活動する。2013年5月からウォーターサーバーの比較メディアを運営開始。10年以上にわたってウォーターサーバー業界を見てきた豊富な知見を生かし、2019年にはより総合的でユーザーに寄り添ったウォーターサーバー比較サイトとして「水ナビ(当サイト)」を立ち上げる。また宅配水業界における正しい情報発信を推進するため、一般社団法人「日本宅配水&サーバー協会(JDSA)」の協賛会員に加盟。
※アクアソムリエは、日本アクアソムリエ協会の認定資格です。著者の所有資格について、詳細はこちらをご覧ください。またこちらからアクアソムリエ協会のプロフィールもご覧になれます。