ウォーターワンってどうなの？メリットや他社比較でわかるおすすめポイント

「ウォーターワンはどんな人におすすめなの？」
「他社と比較してウォーターワンってどうなの？」

ウォーターワンは、他メーカーの天然水ウォーターサーバーよりも安く天然水を飲めるのが最大の特徴です。

2ヶ月連続で配送休止が無料で利用できたり、サーバーのデザインがスリムでオシャレなど価格以外のメリットもあります。

ここでは、ウォーターワンはどんなウォーターサーバーなのか？どんな人におすすめなのか？について詳しく解説していきます。

※このページはすべて税込表示です

ウォーターワンのメリット・おすすめポイント

ウォーターワンにはどのようなメリットやおすすめポイントがあるのか見ていきましょう。

非加熱処理でいつでも新鮮でおいしい天然水

ウォーターワンを利用するうえで最大のおすすめメリット・おすすめポイントが「おいしい天然水が飲めること」です。

天然水が飲めるウォーターサーバーは他社でもたくさんありますが、ウォーターワンが提供する水は、天然水本来のおいしさを楽しむことができるのです。

その秘密は非加熱処理にあります。

天然水と聞くと自然の水をそのままというイメージがありますが、問題なく飲用できるようにするため殺菌処理を行ってからボトリングします。

天然水の殺菌処理には加熱処理・非加熱処理の2通りがあります。

加熱処理は85℃30分以上加熱する処理方法で殺菌効果が高い方法ですが、加熱によってミネラル成分が失われるデメリットがあります。

これに対して、非加熱処理はフィルターのろ過や紫外線殺菌によって殺菌・除菌を行うので、加熱殺菌した天然水と比べて溶存酸素（水中に溶けている酸素量のこと）が失われにくいです。

おいしいと言われる天然水は、この溶存酸素が多く天然水の風味と栄養分を余すことなく摂取できます。

非加熱処理は加工に手間がかかるためコストは高くなりますが、天然水が持つ特徴を失われにくい手法です。

天然水でも風味や栄養分にはこだわりたいという人にウォーターワンはおすすめです。

4種類の天然水から自分好みの味を選べる

ウォーターワンの天然水は、国内4箇所の採水地（富士山・南阿蘇・沖縄・島根）から本来のおいしさを新鮮なままボトリングしています。

天然水は、採水地によって水中に含まれるミネラル成分が異なるので自分好みの味を選んで楽しむことができます。

ウォーターワン富士山

富士山麓の地下203mから組み上げた天然水は、希少なバナジウムを始めとしたミネラルがバランスよく含まれています。

ウォーターワン南阿蘇

ウォーターワン南阿蘇は、日本名水百選を擁する大自然が育んだ天然水です。

美容や健康に気遣う人にはおなじみのシリカを含んだバランスの良いミネラルで優しい口当たりが楽しめます。

ウォーターワン沖縄

豊かな自然が広がる沖縄県の久米島で採れる天然水は、清浄で豊富なミネラル分が含まれた海の恵みをそのままに超軟水に調整した誰でもまいにち飲める海洋深層水です。

ウォーターワン島根

ウォーターワン島根は、大自然が磨き上げた加熱殺菌不要のミネラルバランスのよい純天然のアルカリイオン水です。

不純物をほとんど含まない高品質のミネラルウォーターは、自然本来の水の味わいを家庭で味わえます。

天然水でも低価格！初めての方も申し込みやすい

ウォーターワンの天然水は、他社の天然水ウォーターサーバー比べて水代が安いです。

水の種類	料金（12L）
ウォーターワン富士山	1,998円
ウォーターワン南阿蘇	1,890円
ウォーターワン島根	1,890円
ウォーターワン沖縄（沖縄県内）	1,674円
ウォーターワン沖縄（沖縄県外）	1,782円
ウォーターワン沖縄（宮古島・石垣島）	2,106円

採水地と配送地域によって料金は変わりますが、最安値はウォーターワン沖縄で12L1,674円で天然水を楽しむことができます。

ウォーターワンとよく比較される他社の天然水ウォーターサーバーと料金を見比べてみましょう。

メーカー	水代（12L×2本）	500ml換算価格
ウォーターワン	3,348円～4,212円	70円～88円
プレミアムウォーター	4,233円	88円
コスモウォーター	4,104円	86円

このように他社と比べてウォーターワンの天然水がお得なことがわかります。

また、上記価格は通常プランで契約した場合ですが、ウォーターワンでは更にお得な料金プラン「3年うきうきパック」があります。

3年うきうきパックは、3年間契約でボトル1本あたりの価格が110円OFFで購入可能です。

ウォーターワンを長期利用で考えている人にぜひおすすめしたいお得なプランです。

転倒防止機能&スライドカバー付き！小さなお子様がいるご家庭でも安心

ウォーターサーバーを利用するうえで転倒の危険性を心配される人は多いのではないでしょうか。

転倒によってサーバーが破損するだけならまだマシと言えるかもしれません。状況によってはケガや火災につながるリスクがあります。

ウォーターサーバーは、基本的に転倒を防げるような設計がなされていますが、大きな地震などの災害が発生したときは転倒の恐れがあるので対策が必要になります。

ウォーターワンのサーバーは、細身なため揺れに弱いですが、上の写真のようにサーバーの下部に耐震スカートを装着し床との接地面積を増やして安定感をUP。

また、サーバー背面には転倒防止ワイヤーも付属しており、壁に取り付けることで強度が高まります。

地震による転倒防止だけでなく、お子様が誤ってぶつかってしまったときも倒れにくくなっているので安心です。

また、ウォーターワンのサーバーにはお子様のイタズラや誤操作によるヤケド防止の対策も備わっています。

今のウォーターサーバーは、どの機種にも当たり前のようにチャイルドロックが付いていますが、より安全性を高めるには注水口が見えない状態にすることが有効です。

ウォーターワンでは、上の写真のように前面のカバーを下にスライドさせることで注水口を隠すことができます。

しかも、カバーを固定するロックも付いているので子どもが外してイタズラすることも防げます。

ウォーターワンってどんなサーバーなの？機種の特徴・機能・費用を解説

ウォーターワンで取り扱っているサーバーは床置きタイプと卓上タイプの2種類です。

それぞれのサーバーの特徴を紹介していきます。

JLサーバー（床置きタイプ）

サイズ	幅31.5cm×奥行き31.5cm×高さ125.5cm
重量	約16kg
冷水温度	約6℃
温水温度	約87℃
レンタル料金	509円

JLサーバーは以下のような特徴を持ったウォーターサーバーです。

雑誌1冊分ほどのスリムサイズ！置き場所に困らない

ウォーターワンのJLサーバーは、おおよそ雑誌1冊分のコンパクト設計でちょっとしたスペースに設置可能。

スリムなボディだから「ウォーターサーバーを置いたら圧迫感が出て狭くなった・・・」なんてこともありません。

3色展開！インテリアに合わせたサーバーが選べる

JLサーバーのカラーは全3色。

部屋に馴染む定番カラーのホワイト、スタイリッシュなインテリアにピッタリのピアノブラック、深みのあるオシャレなワインレッドとなっています。

ホワイト

ピアノブラック

ワインレッド

インテリアにあわせたサーバー選びができるのもJLサーバーの魅力です。

超高性能衛生フィルターで衛生的

ウォーターサーバーを使用するうえで衛生面を心配される方も多いのではないでしょうか？

ウォーターワンのJLサーバーには「超高性能衛生フィルター」が付いており、空気中に含まれるゴミ・粉塵を徹底除去します。

このフィルターのおかげで、いつでも新鮮で安心な天然水を飲むことができます。

チャイルドロック&スライドカバー搭載で小さなお子様がいても安心

JLサーバーは、温水コックにチャイルドロックを標準装備。ボタンを押しながらレバーを押さないとお湯が出ない仕組みです。

小さなお子様のヤケド防止に役立ちます。

冷水コックもロック付きタイプにすることが可能です。

また、JLサーバーはサーバー前面にスライドパネルを搭載。カバーを下げることでコック部分を隠すことができ、より安全です。

スライドカバーにロックを掛けることができ、お子様のイタズラ・ヤケド防止になり安心。

転倒防止機能でコンパクトでも倒れにくいから安心

JLサーバーはスリムなボディなため安定性はそこまで高くないですが、底面に耐震スカートを装着したことでフラット構造になり安定感がアップしています。

また、サーバー背面には転倒防止ワイヤーが付いています。壁にネジを取り付けてワイヤーをくくりつけることで地震時やお子様がぶつかったときでも倒れにくく安心です。

WS2サーバー（卓上タイプ）

サイズ	幅30cm×奥行き34cm×高さ57cm
重量	約15kg
冷水温度	約3.5～8℃
温水温度	約80～90℃
レンタル料金	509円

WS2サーバーは以下のような特徴を持ったウォーターサーバーです。

コンパクトで場所を取らない卓上タイプ

WS2サーバーは、コンパクトな卓上タイプだから棚や台などのちょっとしたスペースを活用したい方におすすめ。

高い位置に置けるので、お子様の手が届かない位置に設置することもでき安全面も安心です。

エコモード搭載で消費電力をカット！月々の電気代がお得

WS2サーバーはエコモード機能を搭載。

光センサーだから、部屋が暗くなると自動的に消費電力を抑えるので確実に節電できて月々の電気代がお得です。

チャイルドロック&ダブルロック搭載でお子様がいる家庭も安心

WS2サーバーは温水コックにチャイルドロックを搭載。ロック解除操作しないとお湯が出ないのでお子様がいる家庭でも安心。オプションで冷水コックにもチャイルドロックを取付可能。

また、ボタンの上にカバーを取り付けるダブルロックも利用可能です。より安心安全な仕様です。

ウォーターワンの口コミ・評判は？

ウォーターワンを実際に利用されている方の口コミ評判を紹介します。

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ウォーターワンは赤ちゃんのミルクにも最適！

ウォーターワンの天然水は赤ちゃんのミルク作りにも最適です。

粉ミルクは種類や成分はもちろんですが、使用する水にも注意したいもの。そう考える家庭ではウォーターサーバーが人気となっています。

ウォーターサーバーを使用するうえで気になるのが安全であるかどうか？がもっとも大きなポイントですが、その他にもミルクを溶かすお湯がすぐに使えることも導入理由として大きいです。

赤ちゃんのミルク作りにウォーターワンを使う2大メリット

赤ちゃんのミルク作りにウォーターワンを使うメリットは主に2つあります。

すぐにお湯が使えて便利

赤ちゃんの粉ミルクは70℃以上のお湯で溶かす必要がりますが、そのたびにヤカンやポットなどでお湯をわかすのは時間と手間がかかります。

ウォーターワンの温水は約87℃となっており、いつでも使用することができるので必要なときにさっとミルクが作れて便利です。

新生児の頃は1日に8回程度の授乳が必要なんので、ママ・パパは寝不足になりがちです。そんなときでも、ウォーターワンのサーバーがあればすぐにミルクが作れて負担軽減できます。

衛生的で安心安全な水。放射性物質の検査も定期実施

赤ちゃんの胃や腸など消化器官は未熟なため、ミネラル成分が多く含まれる水を与えるとお腹を壊しやすいです。

ウォーターワンの天然水は自然のミネラル成分が含まれていますが、ミルク調乳に適した軟水（硬度10～90mg/L）なので赤ちゃんに与えても問題ありません。

ウォーターワンの天然水は非加熱処理ということで衛生面を心配される方もいらっしゃいますが、これは原水の時点で国が定める基準値をクリアしているので水質が汚染されておらず衛生面も問題ないのです。

また、天然水は放射性物質が心配かと思いますが、ウォーターワンでは外部検査機関に依頼して放射性物質の検査を実施しています。

これまで、分析を実施した結果放射性セシウムや放射性ヨウ素は検出されていませんので赤ちゃんにも安心して与えられます。検査の結果はウォーターワンの公式サイトで公開しており閲覧可能です。

その他のおすすめポイント

その他のおすすめポイントは次の3つです。

定期配送で面倒な買い出しから開放

ウォーターワンでは、水ボトルを定期配送で対応しているので毎月予め決めた本数が自動的に届けられます。

自分で水を注文したり買い出しに行ったりしなくて済みますし、重たいボトルを運ぶ必要もありません。

特に赤ちゃんと付き添いで買い出しに行くのはそれだけで一苦労ですよね。ウォーターワンなら、そんな心配は無用。

チャイルドロック搭載でイタズラ&ヤケド防止

つかまり立ちをし始めた赤ちゃんは当然ながらウォーターサーバーにも興味を持ち、時にはいたずらして水を出してしまう恐れもあります。

ウォーターワンのサーバーには温水・冷水にチャイルドロックがつけられるうえに、注水口を隠すスライドカバーを付属しているので安全です。

自然のミネラルでおいしいからミルク以外でも活躍

ミルク調乳の目的で導入したウォーターワンも、離乳食や麦茶などミルク以外の用途でも活躍します。

また、自然のミネラル豊富でおいしいので、赤ちゃんだけでなくパパ・ママの飲用水としても楽しむことができます。

赤ちゃんのミルクに使う場合の費用はどれぐらい？

赤ちゃんのミルク調乳の目的でウォーターワンを置いた場合、費用がどれぐらいかかるのか気になるところですね。

月々の費用を知るためには、ウォーターワンの天然水の単価と赤ちゃんのミルク作りに水をどの程度使用するかを把握することがポイントになります。

引用：株式会社 明治「ほほえみクラブ 赤ちゃんに必要なミルクの量を知ろう」より

上の表によれば、赤ちゃんのミルク調乳に使用する水は1日で約1L、1ヶ月で約30Lとなります。

ウォーターワンの天然水の1本あたりの価格は下表の通り。

水の種類	料金（12L）
ウォーターワン富士山	1,998円
ウォーターワン南阿蘇	1,890円
ウォーターワン島根	1,890円
ウォーターワン沖縄	1,674円 (※沖縄県内からの注文の場合)

1ヶ月で2本～3本のボトルを使用するので、月々の水代は最低でも3,348円（1,674円×2本）～5,022円（1,674円×3本）はかかる目安となります。

上記は最も安いウォーターワン沖縄で計算しているので、ボトル代が高いものを選べば月々の水代はもう少し上がります。

水代の他にサーバー代509円/月かかるので、これも含めると月々の費用は3,857円～5,531円程度かかる計算になります。

また、赤ちゃんのミルクだけでなくパパ・ママの飲用水としても使用する場合は、プラス1,674円～3,348円ぐらいになると見たほうが良いでしょう。

ウォーターワンと他社ウォーターサーバーを比較

ここまでウォーターワンのメリットやおすすめポイントを中心に紹介してきました。

ここからは、ウォーターワンと他社の天然水ウォーターサーバーを比較し、「ウォーターワンはどんな人におすすめなのか」解説していきます。

ウォーターワンと比較する天然水ウォーターサーバーは「プレミアムウォーター」「フレシャス」「コスモウォーター」の3社です。

月額費用を比較

まずは月額費用でウォーターワンと他社ウォーターサーバーの月額費用を比較してみます。

ウォーターサーバーの月額費用は「水ボトル代」「サーバー代」「電気代」です。

天然水ウォーターサーバーの場合、基本的に注文ノルマがあるので最低限注文しないといけない数が各社で決められています。

ここでは、各社の最低注文数をもとに月額費用を算出し比較しています。（ウォーターワンの正確な電気代は公表されていないため、それ以外の料金で試算します。）

ウォーターワンはサーバーレンタル代がかかりますが、水ボトル代が他社と比べて安いこともあり、月額費用を安く利用できます。

比較からわかるとおり、天然水ウォーターサーバーではウォーターワンが安いと言えます。

サーバーのデザインや機能性よりも天然水を安く飲みたい人、コスパを重視したい人にウォーターワンはぴったりです。

サーバー（サイズ・使い勝手・機能性）を比較

デザインで比較

まずはデザインで比較してみましょう。

各社のサーバーデザインは以下のとおりです。

ウォーターワン JLサーバー	プレミアムウォーター スリムサーバーⅢ
プレミアムウォーター cado	フレシャス スラット
フレシャス デュオ	コスモウォーター smartプラス

ウォーターワンはスリムな見た目でサーバー本体はスタイリッシュなデザインなのがわかりますね。

ただ、ボトルが上置きになっているのでカバーを付けているものの、どうしても使用中のボトルが見えてしまい、デザイン性を損ねてしまっているのが残念ではあります。

他社のウォーターサーバーは（スリムサーバーⅢ以外）は、ボトルが見えないデザインとなっておりインテリアに馴染みやすいです。何よりもオシャレですよね。

インテリアに強いこだわりを持っている方には、ウォーターワンはおすすめではありません。

サイズで比較

ウォーターワンと他社ウォーターサーバーのサイズ・重量を比較してみましょう。

メーカー/機種	サイズ	重量
ウォーターワン JLサーバー	幅31.5cm 奥行き31.5cm 高さ125.5cm	約16kg
プレミアムウォーター スリムサーバーⅢ	幅27cm 奥行き33.7cm 高さ127.2cm	約15kg
プレミアムウォーター Cado	幅30cm 奥行き38.6cm 高さ115cm	約24kg
フレシャス スラット	幅29cm 奥行き35cm 高さ111cm	約24kg
フレシャス デュオ	幅29cm 奥行き36.3cm 高さ112.5cm	約20kg
コスモウォーター smartプラス	幅30 cm 奥行き34cm 高さ110cm	約20kg

ウォーターワンのJLサーバーはスリムな見た目がウリの一つでもあることから分かる通り、スッキリとしています。

全体的にスリムなサイズ感で、高さも抑えられているので圧迫感もありません。

床置き型サーバーを置きたいけど、スペースはあまり取りたくないという方にウォーターワンはおすすめです。

使い勝手・機能を比較

サーバーの使い勝手の良し悪しと機能を比較していきましょう。

サーバーの使い勝手・機能性を比較すると、ウォーターワンは他社ウォーターサーバーより劣ります。

まず、ネックとなるのがボトル交換です。ボトルは12L＝12kgあり、サーバー上部にセットするタイプなので交換するのが大変です。

省エネ機能を搭載しておらず、電気代を安くしたい方にとっては気になるところですね。

次に、チャイルドロックですが、温水は標準装備、冷水はオプションで取り付けできます。スライドカバーも付いているので、子供の火傷やイタズラ防止は問題なさそうですね。

衛生機能は、エアフィルターを搭載し空気中のゴミやホコリを除去し、清潔な水が飲めます。ただし、他社ウォーターサーバーのように熱湯殺菌などによる殺菌機能がありません。

温度調節機能は搭載しておらず、温水（約87℃）と冷水（約6℃）が使えるのみ。カップラーメンを作るときなどに役立つ再加熱機能も付いていません。

ウォーターワンは天然水を安く飲みたい人におすすめのウォーターサーバー

ウォーターワンと他社の天然水ウォーターサーバーを比較した結果、天然水を安く飲みたい人にウォーターワンはおすすめだと言えます。

サーバーのデザインやサイズは及第点と言えますが、使い勝手や機能は他社に劣ります。必要最低限の機能が付いているサーバーです。

これらのことを加味して、ウォーターワンを検討するといいでしょう。

申し込み前に要チェック！ウォーターワンの注意点

ウォーターワンに申し込みする前にチェックしておきたい注意点を4つ紹介していきます。

3年うきうきパックについて

ウォーターワンの料金プランは「基本プラン」と「3年うきうきパック」の2種類あります。

3年うきうきパックは、基本プランよりも水代が1本あたり110円安く購入できるお得なプランです。

水の種類	基本プラン	3年うきうきパック
ウォーターワン富士山	1,998円	1,890円
ウォーターワン南阿蘇	1,890円	1,782円
ウォーターワン島根	1,890円	1,782円
ウォーターワン沖縄（沖縄県内）	1,674円	対象外
ウォーターワン沖縄（沖縄県外）	1,782円	1,550円
ウォーターワン沖縄（宮古島・石垣島）	2,106円	対象外

天然水を安く利用したい人にとって嬉しいプランですが、注意すべき点もあります。

まず、3年うきうきパックは本島にお住まいの人限定の料金プランとなるため、沖縄県内・宮古島・石垣島は対象外となります。

基本プランは2年契約ですが、3年うきうきパックは3年契約となり、もし3年以内に解約する場合は所定の金額の解約金がかかります。

この点を理解したうえで3年うきうきパックに申し込むか検討しましょう。

エリアによっては選ぶ天然水で配送料がかかる

ウォーターワンの天然水は他社ウォーターサーバーよりも安いのが魅力でもありますが、水の種類と配送地域によっては配送料がかかってしまうので注意してください。

地域別の配送料は下表のとおりです。

	富士山	南阿蘇	島根	沖縄
北海道	110円	440円	440円	550円
北東北	0円	220円	220円	440円
南東北	0円	220円	220円	440円
関東	0円	220円	220円	440円
信越	0円	220円	220円	440円
北陸	0円	220円	220円	440円
東海（中部）	0円	220円	220円	440円
関西	110円	220円	0円	550円
中国	110円	220円	0円	550円
四国	110円	220円	0円	550円
九州	110円	0円	220円	550円
沖縄	―	―	―	0円

また、支払い方法で代引きを選んだ場合は別途330円が追加されます。※1万円以上の場合は440円です。

サーバー交換手数料について

ウォーターワンのサーバーは、自宅でのお手入れのみで使用できるためメーカーによるメンテナンスはありません。

ただ、長年同じサーバーを使っていると衛生面が心配になるかと思いますので、そういった場合は新しいサーバーと交換するといいでしょう。

ウォーターワンではサーバーの交換に手数料13,200円がかかります。利用期間が5年以上であれば交換手数料は0円となります。

配送休止について

ウォーターワンでは、ボトルの配送休止が最大2ヶ月まで無料で利用可能です。2ヶ月おきの注文も可能なので、水の消費量に応じて注文でき便利です。

ただし、3ヶ月以上休止する場合は休止手数料1,100円/月かかりますので注意してください。

ウォーターワンの基本情報

ウォーターワンの宅配水について

サーバースペック

料金・費用

ウォーターワンの水ボトル代は料金プランによって異なります。

水の種類	基本プラン	3年うきうきパック
ウォーターワン富士山（12L）	1,998円	1,890円
ウォーターワン南阿蘇（12L）	1,890円	1,782円
ウォーターワン島根（12L）	1,890円	1,782円
ウォーターワン沖縄（12L・沖縄県内）	1,674円	－
ウォーターワン沖縄（12L・沖縄県外）	1,782円	1,550円
ウォーターワン沖縄（12L・宮古島・石垣島）	2,106円	－

サーバー代はJLサーバーとWS2サーバーが月額509円です。

配送料

	富士山	南阿蘇	島根	沖縄
北海道	110円	440円	440円	550円
北東北	0円	220円	220円	440円
南東北	0円	220円	220円	440円
関東	0円	220円	220円	440円
信越	0円	220円	220円	440円
北陸	0円	220円	220円	440円
東海（中部）	0円	220円	220円	440円
関西	110円	220円	0円	550円
中国	110円	220円	0円	550円
四国	110円	220円	0円	550円
九州	110円	0円	220円	550円
沖縄	―	―	―	0円

解約金・違約金

ウォーターワンを契約期間内に解約する場合は解約金が発生するので注意してください。

基本プラン	2年以内に解約：13,200円 2年以上で解約：0円
3年プラン	3年以内に解約：20,900円 3年以上で解約：0円

解約の申し出から1ヶ月以内にサーバーは返却しなければいけません。もし、期限を過ぎて返却する場合は1ヶ月あたり1,100円のサーバー返却延滞料が発生します。

サービスについて

配送方法

ウォーターワンの水ボトルの配送はヤマト運輸・佐川急便など指定の宅配業者が行います。

宅配業者による配送なので、平日だけでなく土日祝日も対応してくれます。不在時は再配達もできるので、玄関前に置かれてしまうこともなく安心です。

配送日はあらかじめ指定でき、変更する場合は専用サイトから手続き可能です。

注文ノルマ

ウォーターワンでは、1ヶ月に注文しなければいけない最低限のボトル本数が2本となっています。

ボトルは1本12Lなので、12L×2本＝24Lとなります。

水の消費が少ない方や一人暮らしの方ですと1ヶ月に24Lも消費できず、ボトルが余ってしまうかもしれません。

ただし、後述する配送休止サービスを使うことでボトルの注文数を調節することも可能です。

配送休止・スキップ

ウォーターワンでは、ボトルの定期配送をキャンセル（スキップ）させることが可能です。

定期配送のキャンセル自体は他メーカーでも利用できますが、一般的には2ヶ月目から手数料がかかります。

しかし、ウォーターワンでは、連続2ヶ月までは無料、3ヶ月以上連続してキャンセルする場合に1,100円の休止手数料がかかります。

定期配送のキャンセルをする場合は、指定配送日の8日前までに専用ページまたはウォーターワンの事務局へ申し込みする必要があります。

メンテナンス・サーバー交換

ウォーターワンでは、メーカーによる定期メンテナンスは実施していません。

サーバーの汚れが気になる場合は交換にて対応してください。ただし、利用開始から5年未満にサーバー交換する場合は交換手数料13,200円かかります。

安心プラン

安心プランは、ウォーターワンのサーバーを安心かつ便利に利用できるプランです。

月額利用料金は330円となっており、加入すると以下のサービスを受けることができます。

安心プランは、ウォーターワンを契約後、電話にて申し込みすることができます。WEBでの申し込みは受け付けていませんので注意してください。

申込方法・解約方法

ここでは、ウォーターワンの申込方法と解約方法を解説していきます。

申込方法と流れ

ウォーターワンの申込方法と流れは以下のとおりです。

まずはウォーターワン公式サイトにアクセスし、画面上の「新規申し込み」をクリックします。

下記の画面に移ります。「ご契約者様は20歳以上ですか？」にチェックを入れて、郵便番号を入力します。

「次ページ」をクリックすると下記の画面に移ります。水の種類を選択してください。

次に「お届けの本数」、「サーバーの種類」を選択します。

冷水のチャイルドロックを希望する場合はここで「希望する」に必ずチェックを入れてください。

次にボトルのお届け周期を選択します。

「お届け時間帯」「お届け周期」「お届希望曜日」を選んでください。

「重要事項・サービス利用規約事項説明書」が表示されますので、内容を確認して「上記内容に同意する」を選びます。

最後に決済方法を選択して、申込内容を確認して問題なければ申し込み完了となります。

解約方法と流れ

ウォーターワンを解約するには、ウォーターワンサービスセンター（0570－00－4132）に電話をします。

電話にて解約したい旨を伝えれば手続きを進めてもらえます。

大まかな流れとしては以下のようになります。

以上のような流れでウォーターワンは解約できます。

水抜きと梱包のやり方は以下の動画を参考にしてください。