新型コロナウイルスに感染していました(軽症・自宅療養記)

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鶴田雅人

鶴田雅人

日本アクアソムリエ協会認定 アクアソムリエマイスター・公認講師。 水の味の違いに興味を持ち、国内外のミネラルウォーターを飲み比べている。 日本テレビ系列「月曜から夜ふかし」、 フジテレビ系列「99人の壁」など、メディアにも多数出演。

Twitter:https://twitter.com/aquasomme

こんにちは。アクアソムリエの鶴田です。

3月末に新型コロナウイルスに感染しまして、自宅療養をしていました。
陽性が確定するまでや、感染後はどんな体調だったかなど、1日ごとに書いてみたいと思います。

それだけだとただの日記になってしまうので(笑)、毎日のお水の適切な飲み方なども、併せて触れていければと。

(1日目・夜)

保育園に通う娘がいるのですが、夜に発熱しました。38℃台だったと思います。5歳未満なのでワクチンは接種しておらず。
これまでもたびたび発熱はしていたのですが(すべて陰性)、熱の上がり方が少し急激かな?と思いました。とりあえず冷やすなどして、朝まで対処療法。

(2日目)

病院によりますが、最近は「発熱外来」として、熱のある方は診察時間を分けていることがほとんどです。また、事前に電話が必要なところも多いです。

子どもの熱は下がらず。小児科へ電話して、お昼前の時間を指定されました。
子どもの場合、私の近所だとまず抗原検査(15分くらいで結果が出るやつ)です。
鼻に綿棒を入れられ、泣いていましたが、検体を採取し、少し待ちます。
で、結果が陽性でした。
と、いうことで、(保育園?)→娘、というのが、まず最初の感染ルート?です。

子ども用の解熱剤と飲み薬(鼻、のど)を出され、これ以上ひどくならないようなら軽症、熱が下がらないようであれば連絡を、とのことでした。
同時に保健所のシステムに、大人が代わりに登録します。

最近はLINE登録のところが多いみたいです。

幸いなことに、解熱剤も効いたのか、子どもの熱はあまり上がらず、微熱程度で落ち着いていました。特に咳き込むこともありません。

この時点で、子どもは陽性(10日間外出禁止、保育園へ連絡)、
私と妻は濃厚接触者(症状がなければ、7日間外出禁止)、という扱いです。
ちなみに私も妻も、この時点では何の症状もありませんでした。

でも、検査をして、ふたりの状態をはっきりさせたい(陽性or陰性)よね、となり、すでにその日は夕方だったので、翌日に検査を受けようか、という話をしました。

(3日目)

子どもは少しずつ快方へ。相変わらずの微熱と、やはり少し元気はありません。
私と妻は無症状継続です。

で、ここで困ったポイントなのですが、濃厚接触者がPCR検査を受けられる場所が、なかなか見つかりませんでした。
自治体の助成で、無料でPCR検査を実施する薬局などもあるのですが、但し書きを読むと、「濃厚接触者の方は医療機関へ行ってください(無料検査には来ないでください)」とのこと。

そこで近所の医院に電話をすると、「検査キットが不足しているので、【濃厚接触者+有症状】の方は検査をしているが、【濃厚接触者+無症状】の方はごめんなさい、今は検査を実施していないです」とのこと。まあご時勢ですから、仕方ないですよね…。医療関係者の方も、本当に大変な思いをされているのを知っていますので、そこに対して何の不満もありません。
ただ、私個人としての本当にミクロな視点で言うと、検査を受けられずどうしたものか、、とちょっと困ってしまいました。

結果、初診となる医院も含めいくつか電話すると、うちは対応可能ですよ、というところが見つかりました。
感染者もなかなか減らないので、検査キットが不足しているのかもしれません。
【濃厚接触者+無症状】で検査を希望する場合は、少し根気強く探すことになるかも…。

濃厚接触者扱いなので、やはり時間外の対応となり、個室での検査でした。
今まで何度かの検査(すべて陰性)は鼻に綿棒だったのですが、今回は唾液でした。
唾液を10cc程度溜めてください、と言われますが、この10ccってなかなか多いです(笑)。
なかなか出ず、最後はYoutubeで梅干しの画像を眺めていました…。

この時点で12:00くらい。
「結果は、今日の夜か、明日の朝には電話でご連絡します」とのこと。
通常診療に加えて、こうした時間外の電話連絡もあるので、医療関係者の方は本当に大変だと思います…。心から感謝を申し上げます。

で、20:00頃に着信がありました。
「妻は陰性。私は“判定不能”で」とのこと。
「判定不能?」と尋ねると、陰性と陽性のちょうど間くらいの結果の出方で、すごく微妙なときに、この判定不能になる、と。ただ、検査機関の方で、同じ検体を使って、再検査をするので、その結果を明日の午前中にお伝えします、とのこと。

私と妻は無症状のまま、子供は微熱を行ったり来たり、でこの日は就寝。

(4日目)

10:00頃に電話が来ました。「陽性です」とのこと。

  • 子ども・・・陽性確定後2日目
    (検査の日を0日とすることが多いようです)
  • 私・・・陽性確定
  • 妻・・・陰性

というステータスに。

ちなみに私はワクチン2回接種済みで、ちょうど3回目を翌週に受けようとしていたところでした。
妻は3回目を10日前くらいに打ったところで、そうした部分も関係するのでしょうかね…?(推測です)

さて、家庭内隔離のはじまりです。
私と子どもで一部屋、妻でもう一部屋。寝室を分けます。
子どもが元気になると部屋ではじっとしていられないので、日中はリビングを開放してもらって、遊び場にしていました。
トイレや洗面所などの共用部はどうにもできないので、我々が使うたびに妻が消毒をしていました(ありがとうございます)。
お風呂は妻が先で、私と子供は後。あとは、食事は3人とも個食にして、家の中でもマスク着用にしました。
とはいえ、対策を講じても感染するときはすると思います…。
ただ、幸いにも妻は最後まで感染しなかったので、意味はあるのかもしれません。

買い物はネットスーパー+置き配が大変に便利でした。ただ会員登録がけっこう厄介なので、何かひとつ登録しておくと備えになるかもしれません。

さて、この時点で、私に症状はありませんでした。
無症状陽性というやつか、と思っていたのですが…(伏線)。

(5日目)

早朝、寝ているとぞくぞくと寒気が。

あれ、これはおかしいぞ、やばいかも。
と思いつつ動けず、布団にくるまって朝を迎えると、発熱していました。
37度台後半くらいだったと思いますが、すでに陽性確定していますので、来たか、と。
ただ幸いなことに、発熱・寒気・関節痛くらいなもので、
咳、のど、鼻、お腹などの症状はなし。
味覚や嗅覚もしっかりとありました。

子どもはすっかり動けるようになりまして、リビングでテレビなど見ています。
この日は私がいちばん戦力外に…。

すでに陽性ですし、病院に行くのもしんどいので、
家にあった解熱剤(ワクチン用)を飲むなどしてしのぎました。

(6日目)

まだ熱が下がりません。ただ、熱以外の症状もありません。
この前日くらいに、私の住む都道府県から、パルスオキシメーターの貸し出しがありました。

人差し指に挟むと、酸素飽和度が測れるというやつです。
95以下の場合は電話をしてくださいと但し書きがあります。
私の場合、いちばんつらかった時で96~97くらい。
息苦しさを感じたことは、幸いにも一度もありませんでした。

あと、自分の分の保健所への陽性登録も、陽性確定後にLINEで済ませました。
毎日朝にLINEが来るので、それで回答します。
(体温、症状、息苦しさはありますか?など)
息苦しい場合などはこの電話番号に電話してね、とメッセージが出ます。
LINE回答をしないと、電話がかかってくるようで(自動音声・AI)、
なるべく早めにLINEで済ませるようにしていました。
LINEも、電話もどちらも応答がないと、もしかすると保健所の方から電話があるのかもしれません。

(7日目)

だいぶ熱も下がってきました。
私の場合、症状としては、少し長引く風邪、という感じで、
そこまで重くはありませんでした(軽症です)。

午後くらいから平熱に戻ると、今後は喉の腫れ・痛みを意識するようになりました。
トマトがめちゃめちゃしみます…。

ただ、症状としてはこの喉の腫れ・痛みが最後で、
咳などは出ませんでした。

(8日目以降)

相変わらずトマトが喉にしみていました。
ずっと寝ていましたので、体力が落ちていましたが、それ以外はかなり平気になりました。
そんな感じで、症状が軽快していき、
外出可能となる3日前には完治(無症状)でした。

妻が一番最初に外出禁止を解かれ(陰性・濃厚接触者・ずっと無症状)、
次に子ども、最後に私、の順番で社会復帰をしました。

幸いにも後遺症は一切なく、よかったのですが、
ずっと部屋にこもりきっていたので、体力が落ちていて、
最初のうちは通勤・仕事・家事と普通に一日を回すのがとても大変でした…。
完全に良くなった段階で、部屋の中で軽い運動などをしていたら、違ったのかもしれません。

と、こんな感じで療養記は終わりです。

新型コロナウイルスに感染して分かったことは?

ポイントと呼べるかはわかりませんが、

  • 家庭内でも全員感染しないケースがある。
    (すでにニュース等でご承知とは思いますが)
  • 濃厚接触者+無症状だと検査を受けられない医院も。いくつか電話を。
  • 陽性確定して、無症状だと思っても、数日後に症状が出たりする。
  • ネットスーパーや置き配は大変に便利。

あとは、なるべく水分を摂るように心がけていました。
これは病気の時に限らず、普段からなのですが、
コップ1杯(150ml程度)を、8~10回に分けて飲むのが、最もよいとされています。

1日に必要な水分量は、1.5~2Lくらい(年齢や性別、体格により異なる)なのですが、1度にまとめて飲んでしまうと、吸収されずに流れ出てしまいます。
渇きを感じやすい就寝前後、入浴前後を中心に、あとは3食に併せて飲めば、意外と簡単に達成できます。おすすめです。

カフェインの飲料で摂ってしまうと、利尿作用で排出される分が増えてしまいますし、
ジュースなどだと糖分も一緒に摂ってしまうため、
なるべくならお水(またはノンカフェインのお茶など)が良いようです。
(お年寄りの方などは、好みもありますが、誤嚥防止に炭酸水を飲むケースもあるようです。炭酸水は無糖ならぜんぜんOKです!)

さすがに私も、発熱時はイオン飲料などを優先していましたが、
解熱後はこのサイクルで水分補給をしていました。

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いかがでしたでしょうか。
これを書いている時点では、完全に体力も戻りましたし、また後遺症もありませんので、
変わらずに社会復帰をしております。

余談ですが、打とうとしていたワクチンの3回目ですが、
感染した場合は、感染から3ケ月空けないと打てないそうです。
(感染→回復したので、多少の抗体がある?ということかもしれませんが)

みなさま、どうぞお気をつけてお過ごしください。
また、疲れたら早めに休養を取るなど、ご自愛くださいませ。

執筆者のプロフィール

鶴田雅人

日本アクアソムリエ協会認定 アクアソムリエマイスター・公認講師。 水の味の違いに興味を持ち、国内外のミネラルウォーターを飲み比べている。 日本テレビ系列「月曜から夜ふかし」、 フジテレビ系列「99人の壁」など、メディアにも多数出演。


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