手頃な水&楽しみ方〜アクアソムリエ&アナウンサーが教える水との付き合い方

こんにちは!フリーアナウンサー&アクアソムリエの野中智子です。

梅雨が明けて8月に入った途端に、恐ろしい程の暑さがやってきてしまいましたね…。
梅雨時の7月の終わりが少し涼しかっただけに、この暑さがより身体にこたえるような気がします。

また今年はその暑さに加えて、新型コロナウィルスの感染拡大の恐怖…。例年以上に熱中症にも気を付けなくてはいけませんね。

著者:野中智子
NHK長野放送局と千葉放送局で契約キャスターを務めたのち、現在はフリーアナウンサーとして活動中。
アクアソムリエとしては、第一期のメンバーとして資格を取得。水の専門家としての一面も持ち合わせている。
ブログ:https://ameblo.jp/ive-chiko/
Twitter:@smilechiko

コストパフォーマンスの高いお水をご紹介

ツイッターなどで「喉が渇く前に水分補給を!」と皆様にお伝えしているのですが、皆さんきちんとお水飲んでいますか?

私は緊急事態宣言が明けてから徐々に仕事が動き始めましたが、仕事以外の時は相変わらずほぼ毎日自宅で過ごしています。

そして自宅で生活することで改めて気づいてしまったことがあります。それは、なんと水の消費が早いことか!「あれ?もう水の在庫がない!この前2Lのペットボトル6本入り頼んだばかりなのに~」と、その消費量の多さに驚いています。

一番最初のコラムで、日常生活の中でシーンに合わせて炭酸水を飲んだり、硬水を飲んだり、色々な種類のお水を身体に取り入れているとお話しましたが、炭酸水や硬水以外で、どのシーンにも違和感なく、身体にすっと入ってきて、一日の中で一番出番が多いのが、軟水です。

もちろん軟水でも採水地や味わいなどにこだわりたい!という思いはありますが、日々の生活の中で一番消費量が多く、料理やお茶などに使うこともあるお水となると、私の中でやはり一番重要なのは“コストパフォーマンス”

皆さんの中にも、仕事中に出先で飲む水は高めの炭酸水を購入するけど、自宅で日常飲むお水には…という方多いのではないでしょうか。

そこで今回は私が最近飲んでいる、コストパフォーマンスが高いお水をいくつかご紹介します!

南アルプスの天然水

まずは…「南アルプスの天然水」
皆さんにとっても馴染みのあるお水だと思いますが、山梨県北杜市白州町でボトリングされたお水です。ラベルには「南アルプスの雄大な山々に降る雪や雨はおよそ20年以上の歳月をかけて、花崗岩の地層に磨かれ、清冽な天然水になります。すっきりとしたキレのいい味わいの軟水です」とあります。

硬度:約30mg/L の軟水

ナトリウム:0.4~1.0mg
カルシウム:0.6~1.5mg
マグネシウム:0.1~0.3mg
カリウム:0.1~0.5mg
pH値:約7(中性)

アルカリイオンの水

次に…「アルカリイオンの水」
こちらはKIRINのアルカリ性のお水で、このお水も馴染みのある方が多いのではないでしょうか。
ラベルの名称は「ボトルドウォーター」となっており、下の方に小さく「採水地:静岡県御殿場市(富士山の伏流水)」と書かれています。

硬度:59mg/L の軟水

ナトリウム:0.8mg
カルシウム:1.3mg
マグネシウム:0.64mg
カリウム:0.16mg
pH値:8.8~9.4(アルカリ性)

前回のコラムでもお伝えしましたが、pH7.0を中性とし、それより数値が大きくなるとアルカリ性、小さくなると酸性になります。人間の血液は弱アルカリ性に保たれているため、弱アルカリ性のお水は身体に無理なく吸収され、健康促進に効果があると言われています。

愛宕山麓の水 京都の銘水

次に…関西方面から「愛宕山麓の水 京都の銘水」
採水地は「京都府亀岡市馬路町」、ラベルには「万葉のロマンを育む、古都・京都。素朴な景観を見せる愛宕山麓から汲み上げ、京都で昔から愛飲され、ミネラルバランスの良い天然水です」と書かれています。

硬度:54mg/L の軟水

ナトリウム:0.01mg
カルシウム:1.37mg
マグネシウム:0.53mg
カリウム:0.08mg
pH値:7.3

ボトルは頑丈な作りになっているので潰すのには少し力が必要ですが、避難用に常備しておくという用途にもおススメです。私の感覚ですが、クセがなく、少しトロミを感じる味わいです。

飛騨の雫

次に…「飛騨の雫」
まず第一に、上部が水色で下部に雪山を描かれた涼し気な、雫の絵が描かれている可愛らしいるラベルが気に入りました!

採水地は「岐阜県高山市国府町」。ラベルには細かいお水の案内はないのですが、ホームページを見てみると、『飛騨大聖山の岩盤深層水「飛騨の雫(ひだのしずく)」は、飛騨山脈の岩盤深層より湧き出る天然水。(中略)北アルプスの山々に囲まれた飛騨地方は、豊かな自然に囲まれ最高の環境を保っています。

そんな飛騨地方の飛騨片麻岩と呼ばれる国内でも最も古いとされる岩盤が天然のフィルターとなり、更にいくつもの岩盤を通り抜ける間に自然濾過され、高い透明度と豊富なミネラルを含んだきめ細やかな天然水がつくりだされるのです』と書かれていました。
読んでいるだけで、飛騨に行ってみたくなりますよね。

硬度:58mg/L

カリウム:0.06mg
カルシウム:1.6mg
マグネシウム:0.43mg
ナトリウム:0.62mg
pH値:7.4

このお水は軟水の中ではミネラルがバランス良く含まれていて、「ザ・水!」という印象です。味にクセもほとんどなく、すっと体内に浸透していくようなイメージです。お料理などにも使いやすいかと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか?全て軟水のお水なので、どなたにでも違和感なく楽しんで頂けるお水だと思いますよ。

一年を通して水分補給は大切ですが、特にこの暑い夏は意識してお水を飲んで頂きたい!ですが、ツイッターでの反響や日々お話していると「お水を飲まなきゃとは分かってはいるものの、味もない水をそのまま飲むというのが実は苦手で…」という方が割と多くいらっしゃるということに気づきました。
なので最後に、夏ならではの私のお水の楽しみ方をお伝えします!楽しみ方といっても、どれもびっくりするくらいとっても単純です(笑)。

夏ならではの水の楽しみ方

① オシャレなグラスに氷を入れる

お水をいつもとは違うちょっとオシャレなグラスに入れて、氷を入れてみる。お気に入りのグラスがあると更に良し。

② レモンスライスを載せる

軟水や炭酸水に、レモンのスライスを載せてみる。レモンがない場合は、ポッカレモンなどのレモン果汁でも大丈夫です。

③ ミントの葉を載せる

我が家はミントを育てているので、ミントの葉を載せてみる。

④ ストローで飲む

水のグラスにストローをさして、ストローで飲んでみる。とっても単純なんですが、これはオススメ!
一気に飲み干すのではなく、身体に染み渡らせるイメージで水を飲んで欲しいのですが、ストローでチョロチョロ飲むことで、気づいたらコップ一杯のお水を飲み干せています。

⑤ リンゴ酢や黒酢を加える

リンゴ酢や黒酢を加えてみる。特に炭酸水がおススメ!

お酢も身体に良いと言われています。「飲む酢」で調べてみると、ブルーベリー黒酢、マスカット酢、飲む酢パインなど色々なフルーツ味のお酢が販売されているので、自分のお好きな味を探してみてください。

どれも、特に①~④はとっても単純で、気分的な変化なのかもしれませんが(笑)、自宅にいるのにカフェ気分でちょっとオシャレにお水を楽しんでいるような気分になれます!その際にカフェで流れているような音楽を流してみるというのもおススメですよ~。

日常生活で簡単に誰でも、今日からでもできるので是非試してみてください!

暑い夏を、美味しくお水を楽しみながら乗り切っていきましょう~!

著者:野中智子
NHK長野放送局と千葉放送局で契約キャスターを務めたのち、現在はフリーアナウンサーとして活動中。
アクアソムリエとしては、第一期のメンバーとして資格を取得。水の専門家としての一面も持ち合わせている。
ブログ:https://ameblo.jp/ive-chiko/
Twitter:@smilechiko


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