日常に溶け込む音声メディアが熱い!おすすめアプリや番組をご紹介

日常に音声メディアを

はじめまして! 

『まいんどちゃねる』というブログを運営している、みねぎしこうきと申します。 

ほかの人のブログを読んだり文章を書いたりするのも好きな僕ですが、最近、音声メディアにとてもハマっているんです。 

テレビにも文字媒体にもない魅力やメリットが、音声メディアにはあります。 

そこで今回は、僕が日常的に使っているラジオアプリやおすすめの番組をご紹介しますね!

【著者】みね 
新卒でいなか暮らしを始めた23歳。 
鴨川の山を開拓しながら、自給自足できる村を作っています。

音声メディアの良いところ

ラジオ配信アプリなどの音声メディアが最近ふえています。音声メディアの最大の長所は、「ながら聴きできる」というところです。

つまり、ランニングしながらでも、料理を作りながらでも、通勤の途中でも、仕事中でも、様々な場面でBGMとして流しておけるということ。

このように音声メディアは、日常のあらゆる場面に溶け込ませることができるのです。

「本を読む時間がない」「耳が暇な時間が多い」そんな悩みを抱えている人には特におすすめできます。BGMとして音楽を流しておくのもいいですが、せっかくなら知識を吸収したり、ちょっと笑える番組を聴くと生活が豊かになるかも。 

それでは次の章から、僕がおすすめする音声メディアをご紹介していきます。

おすすめの音声メディア

僕がおすすめする音声メディアは5つあり、

  • Podcast
  • SoundCloud
  • Voicy
  • オーディオブック
  • ラジオクラウド

です。

それぞれ、いつも聴いている番組をいくつか紹介します。

Podcast

PodcastはiPhoneに標準搭載されているアプリで、インターネットラジオの一種です。 

誰でも配信することができるので、人気配信者の中には一般人の方も多くいます。もし発信したい内容があるのなら、話者になって配信を始めるのも良いと思いますよ。 

ではでは、おすすめ番組を紹介します。

“MOOK STUDY”日本の歴史

最初におすすめするPodcast番組は、“MOOK STUDY”日本の歴史。日本の歴史を楽しくゆるく学ぶことができる番組です。

配信者は2人組で、1人は算命干支学マクトゥーブス代表の廣瀬真一さん。

なんと廣瀬さんは、元探偵という異色の経歴を持っています。

もう1人は、MOOK STUDYの大元であるmookmook radioの代表を務められているオガワブンゴさんです。

廣瀬さんがオガワさんに日本史を教えるという形式なため、日本史に詳しくない人にも分かりやすいように番組は進行していきます。

また、歴史の教科書には出てこないようなマイナー人物や歴史の裏側まで紹介してくれるので、いつも「へえ〜〜」と思いながら楽しく聴いています。

世界一周!チラ見の世界史

こちらは、毎回ひとつの国を取り上げて、その国の歴史や文化などを紹介する番組です。

パーソナリティは複数人おり、回ごとに登場する人が変わるのも特徴的。

ゆるっと進行していくので、BGM的な感じで流しておくにも最適です。

SoundCloud

SoundCloudは、ラジオや音楽のストリーミングサービスです。日本ではそこまで馴染みはないかもしれませんが、海外では人気があると言われています。

ドングリFM

今回紹介するすべての番組の中で、僕が最も配信を楽しみにしているのがドングリFMです。

配信者は、なつめぐさんとなるみさんという2人組。なつめぐさんはアフリカで生活していたり、ドローンの会社に携わってたり、国内でも会社を立ち上げたりしている方です。

一方のなるみさんは、BuzzFeedで記事を書いていたり、ご自信のブログを運営したりしているWebライターです。2人とも自分を飾らず自然体なので、心地よく会話を聞いていられます。

その一方でWeb界隈の最新情報や生活する上でのライフハックの紹介もしてくれるので、聞き入ってしまうこともしばしば。

WebやIT業界で働いている人には特におすすめできる番組です。PodcastやVoicyでも一部を聴くことができるのですが、SoundCloudは第一話から視聴できるのでおすすめです。

Voicy

Voicyは、2016年にサービスを開始した新しい音声メディアです。

「今日を彩るボイスメディア」というキャッチコピーの通り、日々、様々な配信者がコンテンツを生み出しています。

いわゆるインフルエンサーと呼ばれる人が多く参入しており、勢いがすごいメディアですね。

西野亮廣のエンタメ研究所

芸人や絵本作家として活動している、キングコングの西野さんの番組です。

喋りが上手なことはさることながら、内容もビジネス系のことが多くて参考になります。西野さんのゆったりした1人語りを聴くことができる貴重な場です。

motoのリーマンラジオ

motoさんという現役サラリーマンによるラジオ番組です。年収の上げ方や転職・副業について経験をもとに話されるので、非常に参考になります。サラリーマンに限らず、働いている人には全員におすすめできる番組です。

社長とモンゴルナイフ

モンゴルナイフさんは、オモコロというメディアなどで記事を書かれているライターさんで、個人的にめちゃめちゃ好きなんです。

ラジオでも面白さが爆発しています。そんなモンゴルナイフさんがやぎ社長という方と日常のあれこれを話す番組です。とりあえずモンゴルナイフさんを知っている方なら楽しめると思います。

オーディオブック

オーディオブックは、ナレーターや声優が朗読した本を聴くことができるメディアです。

「本を聴く」という新しい概念を体験することができます。過去の名作や、最新のビジネス書など様々な本がオーディオブック化されていますので、ぜひ聴きたい本を探してみてください。

読むのが億劫な長い本や、英語の本を聴いてリスニング力を上げるなどの使い方もできます。

ラジオクラウド

ラジオクラウドは、民放のラジオ局の番組を配信しているアプリです。すべての局の番組を聴けるわけではなく、放送を全編とおして聴けるわけでもありません。

ハライチのターン

ハライチのターンは、TBSラジオで木曜日の深夜24時から放送している番組です。

ラジオクラウドでは、放送後のアフタートークを聴くことができます。ぜひ本編と合わせてお楽しみください。

ハライチはテレビでは澤部さんが目立っている印象が強いですが、ラジオではむしろ岩井さんが目立っています。2人のエピソードトークが本当におもしろくて、1人で爆笑していることもよくあります(笑)。聴く場所に気をつけてくださいね。 

ミキの兄弟でんぱ!

お笑いコンビ、ミキのラジオ番組です。KBS京都で日曜日のお昼に本放送されているのですが、その短縮版をラジオクラウドで聴くことができます。

短縮版でも十分におもしろさは伝わると思います。兄弟の仲の良さが伝わってきて、ラジオというより家での会話を聴いているような感覚。

以上、僕がおすすめする音声メディアと番組をご紹介しました。

基本的に僕は、作業中も移動中も何かしらのラジオを聴いています。

生活にラジオを取り入れると途端に、日常すべてがエンタメ化するんですよね。

番組によっては勉強の時間になることもありますし。あなたもぜひ、生活に音声メディアを取り入れてみてください。

きっと毎日がちょっとだけ楽しく豊かになると思います。

水ナビ編集部

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【監修者】中倉大吾

株式会社スタークラフトの代表取締役社長を務めながら、水のスペシャリスト「アクアソムリエ」としても活動する。2013年5月からウォーターサーバーの比較メディアを運営開始。10年以上にわたってウォーターサーバー業界を見てきた豊富な知見を生かし、2019年にはより総合的でユーザーに寄り添ったウォーターサーバー比較サイトとして「水ナビ(当サイト)」を立ち上げる。また宅配水業界における正しい情報発信を推進するため、一般社団法人「日本宅配水&サーバー協会(JDSA)」の協賛会員に加盟。
※アクアソムリエは、日本アクアソムリエ協会の認定資格です。著者の所有資格について、詳細はこちらをご覧ください。またこちらからアクアソムリエ協会のプロフィールもご覧になれます。