めんどくさい家事は自動化して「自分の時間」を大切にして生きよう！

家事って大変だと思う人も多いかと思います。あなたも「家事ってめんどうだなぁ……」と一度と言わず思ったことがあるのではないでしょうか。

世の中には家事が好きという人もいるかと思いますが、その反面で家事に四苦八苦している人も沢山います。 

どうも、こんにちは！ 

僕は「ココロクエスト～レベルアップ心理学～」というブログを運営している「ねこひげ先生」と申します。 

あなたは家事が好きですか。 世の中には家事をサボったときに罪悪感を抱く人もいます。とくに女性に多いような気もします。 

「どうして家事をサボってしまったのだろう……」 「家事ができないなんて自分ってダメなのかも……」 

こんなふうに自分を責めてしまうのです。もちろん女性に限った話ではありません。男女問わず、働いている人も家事に頭を悩ませています。 

僕は家事ができなくても罪悪感を抱く必要はないと考えます。「家事をする」という行動に意思の力で挑む必要はありません。 

もっと大事なのは、目の前のめんどくさい状況から解放される環境や仕組みづくりです。そこで、今回は個人的にもこの家電があれば便利だなというものを３つご紹介します。

家事の効率化にベストな家電３選

食器洗い乾燥機

家事のなかでもめんどくさいランキング上位にくるのが食器洗いではないでしょうか。 

我が家でも最近、食器洗い乾燥機を導入しました。 

食事が終わったら、食器類を食器洗い乾燥機に入れるだけ。これで後片付けのストレスから解放され、さらには毎日の食器洗いによる手荒れも防げます。 

しかも食器洗い乾燥機は「水道代の節約」にもなるので家計の財布を握る主婦の味方にもなってくれるのではないでしょうか。 

もし電気代も節約したいと思う人は、食器洗いだけ自動化して後はスイッチを切り自然乾燥という工夫をしてもよいかと思います。

お掃除ロボット

床掃除は、かれこれ1年以上お掃除ロボットを利用しています。もちろん、たまに自分でも掃除をしますが定期的な掃除はお掃除ロボットに任せています。 

我が家では猫を飼っているので猫の毛がよく落ちます。 

だから定期的な床掃除が必要なのです。ただ、毎回時間をかけて掃除をするのはめんどうなのでお掃除ロボットを導入しました。 

お掃除ロボットの良いところは掃除をする時間と手間を短縮できることなのですが、実はもう一つメリットがあります。 

それが「あまり床に物を置かなくなる」のです。どうしても床に物が散乱しているとお掃除ロボットの邪魔になります。そうならないために、日頃から置かないように心がけるようになりました。 

つまり、部屋全体がスッキリするのです。お掃除ロボットはもう手放せませんね。

乾燥機付き洗濯機

最後が乾燥機付き洗濯機です。 

実は、まだこれは我が家にはありません（笑）今どのメーカーの乾燥機付き洗濯機を購入するか検討しているところです。 

あなたはどのぐらい洗濯物を干すのに時間を使っていますでしょうか。だいたい毎日10分ぐらいはかけて干している人も多いはずです。家族が多い人だと15分以上かけている人もいるでしょう。 

この洗濯物を干す時間を短縮できれば、さらに自分の時間が確保できます。我が家にも近々取り入れたいものです。

家事を自動化して「自分の時間」をもとう

本当に便利な世の中になりましたね。これからますます家電は便利なものが増えていくでしょう。そうすると、家事も自動化になっていきます。 

では、なぜ家事を自動化すると良いのでしょうか。 

メリットが３つあります。

まずは、家事を自動化することで空いた時間をもっと「自分の大切な時間」として使えるようになります。あなたはリラックスできる自分の時間をもてていますか。毎日、忙しい会社員の方々、家庭のことで頭がいっぱいの主婦の方々、なかなか自分の時間をもてていないという話を聞きます。

次が「心の余裕」です。「家事をしなきゃいけない…」と頭の中でグルグルと思っているうちは心も落ち着きません。家事を自動化すると決めてしまえばその心配がなくなります。心の余裕のためにも家事の自動化はメリットがあります。 

最後が「肯定する気持ちが湧く」です。想像してみてください。忙しくて帰ってきたら部屋が散乱し、洗い物が溢れていたら気分が重くなると思いませんか。やはり綺麗な部屋の状態のほうが気持ちもスッキリとして、必然的に肯定的な気持ちが湧いてきます。

まとめ

「仕事をして帰ってきて家事に追われる日々……そして自分の時間がない……」という人も多いことでしょう。気がつけばもう寝る時間で何もできなかった…となります。 

また仕事で疲れて帰ってきて家事ができなくて罪悪感を抱く人もいます。 

罪悪感を抱く必要はありません。僕はめんどうだと思うことは効率的にしていくほうが、よっぽどメンタルの面でも安定すると考えます。