3月1日(月)、株式会社はくばくから『水出しでおいしい麦茶マイボトル用』が発売されました。本商品は、国連が提唱する「持続可能な開発⽬標」(Sustainable Development Goals:SDGs)に賛同して開発された商品です。
マイボトルとSDGsの関係
「SDGs」のターゲットの1つである「脱プラスチック」の動きは、2030年までにマイクロプラスチックの問題の基となっているプラスチック使用量を半減させることを⽬標としています。
世界的な脱プラスチックへに向けた活動は、2020年7月1日から始まったレジ袋有料化を始め拡大しており、マイボトル麦茶の市場でもその波は広がっています。
世界中で推進されているマイボトル化は、SDGs17の目標の「12.つくる責任、つかう責任」、「14.海の豊かさを守ろう」に貢献することを目標にしています。
また、プラスチックごみが小さく砕けた「マイクロプラスチック」は世界中の海で確認されており、世界中で問題視されています。
そんな中、ごみをどう処理するかではなく、ごみ自体を出さない社会を目指す『ゼロ・ウェイスト』という考え方は社会の仕組み自体を変えていこうとするものです。マイボトルは繰り返し使えてゴミを減らすことができるサステナブルなアイテムです。
「マイボトルでも美味しい水出し麦茶が飲みたい!」その声に応えた本商品
暑くなる季節、マイボトル用に冷たい麦茶を淹れるご家庭も多いのではないでしょうか?
しかし、家庭用麦茶で需要が拡大している「水出し麦茶」に対しては「美味しくない」というイメージが定着していました。そのイメージを払拭するために開発された「水出しでおいしい麦茶」を“マイボトル用”に新商品化したのが本商品です。
これまでの水出し麦茶では味わうことのできなかった豊かな風味を実現した黄金色の麦茶は、大麦をたっぷり使用した贅沢な味わいに。 “はくばく”こだわり製法の麦茶でマイボトル習慣を始めませんか?
『水出しでおいしい麦茶マイボトル用』の美味しさの秘訣
はくばくの『水出しでおいしい麦茶マイボトル用』は水出しで美味しく作れるだけでなく、マイボトル用でも美味しくいただけるように開発された商品です。
こだわりの製法によって、マイボトルにティーバックを入れたままでも苦くなりにくく、いつでもおいしい麦茶を楽しむことが出来ます。
その美味しさの秘密は、3つあります。
美味しさの秘密
①国内産六条大麦を100%使用
品質検査に合格した国内産の六条大麦のみを採用して作られています。
②香りと甘味を引き出す熱風焙煎
大麦の表面が焦げる前に、芯までしっかりと熱を加えて、浅煎り焙煎したことで、穀物本来の甘みを引き出すことに成功。これまでの水出し麦茶では味わうことのできなかった豊かな風味が実現しました。
③粗挽き粉砕
苦みや雑味を抑えるために粗挽き粉砕した大麦を使用し、抽出効率の高いテトラ型ティーバッグ採用しました。
『水出しでおいしい麦茶マイボトル用』の美味しい作り方
『水出しでおいしい麦茶マイボトル用』の美味しい作り方を紹介します。
『水出しでおいしい麦茶マイボトル用』は長時間入れても苦くなりにくい商品です。また、水出しだけでなくお湯出しでも勿論美味しく作ることが出来ます。
こだわりぬいた製法とティーバッグで淹れる黄金麦茶の贅沢な味わいを、マイボトルで楽しんではいかがでしょうか?
<公式HP>
株式会社はくばく
https://www.hakubaku.co.jp/
【監修者】ますだえいじ
水のスペシャリスト「アクアソムリエ」として、「水ナビ(当サイト)」の総編集長とライターをつとめる。2019年よりウォーターサーバー比較サイト「水ナビ」を制作・運営。2023年現在、「水ナビ」は月3万人が訪問するサイトとなり、過去1,000人以上のウォーターサーバー選びをサポートしている。
また株式会社スタークラフトのディレクター・ライターとしては、他にも「ミズテル」「エリスグッド」等のWEBメディアに携わる。
※アクアソムリエは、日本アクアソムリエ協会の認定資格です。著者の所有資格について、詳細はこちらをご覧ください。またこちらからアクアソムリエ協会のプロフィールもご覧になれます。