業界トップクラスの水代の安さで人気のアルピナウォーターで水素水が飲めるのをご存知ですか?
「水素水は気になってるけど続けられるか心配」
「他と比べてどうなのか知りたい・・・」
など、アルピナウォーターの水素水サーバーに興味をお持ちの人向けに、水素水サーバーについて解説していきます。
アルピナウォーター水素水サーバー購入前におさえておきたい基礎知識
アルピナウォーター水素水サーバーに興味がある人は、まずは水素水サーバーの基礎知識をおさえておきましょう。
水素水サーバーは3タイプ
水素水サーバーは大きく分けて3タイプあります。
- 給水タイプ
- 水道直結型タイプ
- 携帯タイプ
給水タイプ
- 必要なときに必要な分だけ水素水を生成可能
- ウォーターサーバーの場合は水を購入する
- 給水は自分でやる必要がある
- レンタルと購入がある
- 温水が使えるものもある
給水タイプは、自分で設置や水の補充をするなどの手間はありますが必要なときに必要な分だけ水素水を生成できるのがメリットです。
給水タイプのサーバーは、
- 水素水生成機能搭載の一体型サーバー
- 水素水のみ生成可能な置型サーバー
の2種類あります。
一体型サーバーは、ウォーターサーバー会社から水ボトルを購入して、その水で水素水を生成します。アルピナウォーター水素水サーバーがこのタイプにあたりますね。
置型サーバーは、水道と直接つないで補充するものがあります。
機器は購入することもできますが、数万円~数十万年するタイプが多く、主流はレンタル式です。レンタルなら月々数千円程度で水素水を始めることができます。
給水タイプは、温水が使えるものも多くアルピナウォーターも同じです。
単に水素水を使用するだけでなく、温水も使えるので利便性が高いです。
水道直結タイプ
- かんたんな設置工事が必要
- 工事費用がかかる
- 必要なときだけ水素水を生成できる
- 水道水を使用するので水代が安い
- 補充の手間がかからない
- 購入とレンタルがある
水道直結タイプは、文字通り水道に直接つないで水道水を引き込んで水素水を生成します。
設置工事が必要となり、工事費用もかかります。
ただ、水道水が自動的に補充されるので自分で補充する手間がなくラクです。
また、水道水は1Lあたり0.2円程度と格安なのでコストパフォーマンスが高いです。
使えば使うほど得するので、水素水をたくさん使用したい人向けです。
携帯タイプ
- 持ち運びできる
- 充電が必要
- 1回の水素水の生成量が少ない
- 購入で数万円程度
携帯タイプは文字通り携帯できるコンパクトさが魅力です。
外出先や職場でも使用できる気軽さから、ビジネスマンなどから支持されています。
レンタルは少なくメインは購入となります。
各タイプの料金を比較
水素水サーバーは各タイプで料金に差があります。
- 給水タイプ:レンタル1,000円~6,000円程度/月、購入30万円以上
- 水道直結タイプ:レンタル:4,000円~7,000円程度/月、購入10万円~50万円程度
- 携帯タイプ:購入10,000円~100,000円程度
基本的にサイズが大きいものもしくは高性能なものは価格が高いです。
また、購入とレンタルどちらにも対応しているものもあり、気軽に始めるならレンタルがいいでしょう。
携帯タイプはレンタルよりも購入が多く、他のタイプと比べると安価ですが、それでも安いモデルでも10,000円以上します。
水素水サーバーは高額!でもアルピナウォーターなら手頃に使える
水素水サーバーは購入だと高額です。
長く使い続けるなら購入したほうが得かもしれませんが、実際使ってみないとわからないことも多いので、できれば費用をおさえて始めたい人もいるでしょう。
アルピナウォーターの水素水サーバーは月々2,640円でレンタルできます。
高額で手が出なくて諦めている人も、月2,000円以下のレンタル代なら気軽に始められますね。
水素水の生成方式の違いは何?
水素水サーバーの水素の生成方式は主に次の3つがあります。
- 電気分解式
- 気体過飽和式
- 化学反応式
電気分解式
電気分解式は、水素水サーバーでもっとも多く採用されている生成方式です。
水を電気分解して水素を発生させます。
濃度の高い水素を低コストで生成することができのるが特徴ですが、同時に水質がアルカリ性に変質してしまい、電極金属が水に溶け出すデメリットがあります。
気体過飽和式
気体過飽和式は、電気分解で生成した水素に圧力をかけて水に水素を溶け込ませる方式です。
圧力をかけることで水素は水に溶け込むため、水素発生濃度が高くなります。
また、電極金属は水に触れないので金属が水に溶け出すリスクもなく安全性が高いです。
採用している製品が少ないですがメリットが多いので、水素水サーバーの導入を検討しているなら気体過飽和式を採用しているものがおすすめです。
化学反応式
水にマグネシウムを入れ化学反応で水素を生成する方式です。
水素水サーバーがなくても専用のスティックやフィルターを用いて生成も可能で、放置状態でも作れて長持ちするので持ち歩きにも適してます。
ただ、水素水サーバーでこの方式を採用しているのはごく一部で選択肢の幅が狭いのが難点です。
水の種類は?
水素水サーバーの水は、天然水やRO水をボトリングしたものと、水道水をろ過して使用するものがあります。
水の味にもこだわりたい人は天然水がおすすめです。
ただ、水道水を使用するタイプのサーバーは水の質が悪そうだと思われる人もいますが決してそんなことはありません。
上述したとおり、水道水をそのまま使用するのではなく高性能なろ過フィルターで水道水に含まれる不純物を徹底的に除去したうえで使用します。不純物がほぼ含まれていないので安全性が高いのです。
水の種類でもかかるコストが違うので、各々の基準で選ぶといいでしょう。
ただ、赤ちゃんのミルクを作るのにも使用する場合は天然水は要注意です。
天然水は自然のミネラル豊富なのが良いところでもありますが、ミネラルが多すぎると赤ちゃんに負担を与えてしまいます。
もし、赤ちゃんにも使用することを前提にしているなら、RO水や水道水をろ過するタイプのサーバーを選ぶのが無難です。
アルピナウォーター水素水サーバーの特徴
アルピナウォーター水素水サーバーの特徴は次の5つです。
- できたての4.1ppmの高濃度水素水が飲める
- レンタル代2,640円/月で続けやすい
- 500ml価格47.3円のローコストの宅配水
- 北アルプスの天然水を使用したRO水
- ウォーターサーバーにありがちなノルマがない
できたての4.1ppmの高濃度水素水が飲める
水素水を飲む上で重要となるのが水素濃度です。
水素水には「ppm」という単位が必ず表示されており、これは水素が溶け込んでいる量を表しています。
水素分子は水素が自ら抜けてしまうこともあるため、そのことを考えるとできるだけ水素が溶け込んでいる量が多いものを選ぶことが重要となります。
市販の水素水は1ppm程度が多く、1.6ppmが限界とされてきました。
アルピナウォーター水素水サーバーは、水素をナノレベルで水に溶け込ませることができ、最大4.1ppmを実現しています。
上述したとおり、水素は抜けやすい性質があるので、アルミ缶やパウチだと手元に届くまでに十分な水素が溶け込んでいないこともあります。
アルピナウォーター水素水サーバーなら、自宅でできたての高濃度水素水を飲むことができます。
一般的な水素水サーバーは、電解方式を採用しています。ローコストで水素水を作れるメリットがありますが、その分、水素濃度は低いというデメリットがあります。
アルピナウォーターの水素水サーバーは工場で採用されている「気体過飽和式」という本格的な方法で水素水を生成します。だからこそ、高濃度な水素水を自宅で手軽に楽しむことができるのです。
レンタル代2,640円/月で続けやすい
せっかくの水素水、できることなら毎日続けたいですよね。
市販の水素水は、300mlで300円前後とコスパが悪く、毎日続けるのは難しいという人が多いのではないでしょうか。
アルピナウォーター水素水サーバーなら、他の機種のサーバーレンタル代にプラス1,000円/月でいいのでコスト面も問題なし。
500ml価格47.3円のローコストの宅配水
アルピナウォーター水素水サーバーの他にも、宅配水を使用した水素水サーバーはありますが、水代の負担が重く続けるのが難しいというケースもあります。
アルピナウォーターの宅配水は12Lで1,242円と業界トップクラスの安さを誇ります。
500ml換算価格は47.3円とスーパーなどで売られているペットボトル水よりもお手頃な価格で購入できます。
北アルプスの天然水を使用したRO水
アルピナウォーターで水素水を生成するのに使う水はRO水です。
ROフィルターでろ過して限りなく純水に近づけた水です。
一般的にRO水の原水は水道水や河川水ですが、アルピナウォーターでは北アルプスの天然水を使用しています。
安心安全な水素水を楽しむことができます。
ウォーターサーバーにありがちなノルマがない
「ウォーターサーバーってノルマがきつそう・・・」と思われるかもしれませんが、アルピナウォーター水素水サーバーには水の購入ノルマはありません。
自分が必要になったときに注文するシステムなので、自分のペースで水素水を使うことができます。
アルピナウォーターの水素水サーバーと他社を比較
水素水サーバーは購入すると高額ですが、レンタルのウォーターサーバーなら手軽に導入できます。
ここではアルピナウォーター水素水サーバーと他社のレンタル可能な水素水ウォーターサーバーを比較・紹介します。
水素の含有量を比較
メーカー | 水素濃度 | 料金 |
---|---|---|
アルピナウォーター | 4.1ppm | 初期費用:11,000円 月額費用:5,124円(24L) |
ピュアハワイアンウォーター | 4.1ppm | 初期費用:11,000円円 月額費用:6,574円(24L) |
クールクー | 1.2ppm | 初期費用:9,900円 月額費用:約9,900円 |
各メーカーの水素水サーバーの特徴
アルピナウォーター
水素濃度 | 生成方式 |
---|---|
4.1ppm | 気体過飽和式 |
サイズ | 重量 |
サーバー本体:幅cm×奥行き31cm×高さ121cm 水素水キット:幅13cm×奥行17cm×高さ93cm | サーバー本体:15.5kg 水素水キット:9.2kg |
水の種類 | レンタル代 |
RO水 | 関東地域:2,640円 関西・愛知地域:2,200円 |
水代 | 電気代 |
1,242円/12L | 約1500円 |
【特徴】
- 4.1ppmの超高濃度水素水を生成
- ノルマなしで自分のペースで利用できる
- 12Lボトル1,242円の低価格
- 利用エリアは関東・関西・愛知のみ
アルピナウォーター水素水サーバーは、スタンダードサーバーに水素水キットを取り付けたものです。
気体過飽和式採用で、高濃度水素水を生成することができ、金属の溶け出す恐れがない安全性の高いウォーターサーバーです。
水の定期配送がなく、好きなタイミングで注文できるので自分のペースで使いたい人にも安心です。
ピュアハワイアンウォーター水素水
水素濃度 | 生成方式 |
---|---|
4.1ppm | 気体過飽和式 |
サイズ | 重量 |
サーバー本体:幅31cm×奥行33cm×高さ130cm 水素水キット:幅13cm×奥行17cm×高さ93cm | サーバー本体:15kg 水素水キット:9.2kg |
水の種類 | レンタル代 |
RO水 | 1,100円 |
水代 | 電気代 |
4,222円/12L | 1500円 |
【特徴】
- 4.1ppmの超高濃度水素水を生成
- 水素が抜けにくいRO水
- ノルマなしで自分のペースで利用できる
- 月額1,100円の低価格モデル
ピュアハワイアンウォーターは、ハワイの水をROフィルターでろ過した純水のウォーターサーバーです。
純度99.9%なので水素が抜けにくく、なおかつ高濃度なのが嬉しいポイント。
宅配水でもノルマがないので、無理やり水素水を消費しなくていいので続けやすいです。
クールクー
水素濃度 | 生成方式 |
---|---|
1.2ppm | 気体過飽和式 |
サイズ | 重量 |
幅29cm×奥行40.5cm×高さ111cm | 32kg |
水の種類 | レンタル代 |
水道水(ろ過) | 9,900円 |
水代 | 電気代 |
水道代 | - |
【特徴】
- 水道直結型だから水の注文なし
- 定額制で水素水が使い放題
クールクーは水素水サーバーでは珍しい水道直結型のウォーターサーバーです。
水道から直接サーバー本体に補充するので、従来の宅配水のようにボトルの購入や交換が必要ありません。
レンタル代は9,900円と高く感じますが、定額制でどれだけ水を使っても料金は同じなので、自宅で水素水をたっぷり飲みたい人向けの水素水サーバーです。
アルピナウォーター水素水サーバーはどんな人におすすめ?
アルピナウォーター水素水サーバーはどんな人におすすめなのかご紹介します。
【特徴】
- できたての高濃度水素水を飲みたい
- パウチタイプの水素水を飲んでるけど品質が心配
- 自分のペースで水素水を続けたい
- 元になる水の品質が心配
- 手頃な価格で水素水を始めたい
アルピナウォーターは、特殊技術によりできたての高濃度水素水を生成することができるのが特徴の一つ。自分の好きなタイミングで好きな量だけ飲むことができます。
パウチタイプの水素水を飲んでるけど、品質が心配な人はアルピナウォーター水素水に乗り換えてみてはどうでしょうか。
宅配水ですが注文ノルマがないので、自分のペースで注文できるのも大きなメリット。ボトルがどんどんたまってしまい、無理やり水素水を飲むハメに・・・なんてこともありません。
また、もととなる水は北アルプスの天然水を使用しているので、品質や安全性が高く安心して飲むことができるのも嬉しいポイント。
市販のパウチタイプの水素水よりもお手頃な価格で、なおかつ気軽に始められるのがアルピナウォーター水素水サーバーです。
執筆者のプロフィール
水ナビ編集部
これまで60社以上のメーカーを比較し、30機以上のサーバーを実際にレンタルして使ってきた水ナビ編集部が、あなたにぴったりなウォーターサーバーを見つけます。