アメリカ在住歴5年目。アメリカンなお料理も大好きだけど、やっぱり日本食や中華のアジア料理が一番!
だけどアジア系の食材ってお高いんですよね…
例えば日本でお安い野菜の代表のもやし。
日本では200g・20~40円ぐらいで買えますが、アメリカでもやしは一般的ではなく340g・130円ぐらいとお高くなかなか手が伸びません。。
もやしはお安いだけじゃなく、何にでも合う素朴な味やシャキシャキとした食感も大好きだったのに悲しすぎる…(T_T)
ところが最近、もやしは簡単に育てられると知って、やってみたら大成功!
やり方は乾燥豆を1晩水に浸けて、後は毎日水ですすぐだけ!
これだけで夏場は3~4日、冬場は1週間ほどで立派なもやしになります!
【著者】ぱぴこ
アメリカ・ワシントン州で子育てしながらブログ・ウェブライター・クラウドソージングなどの在宅ワークに奮闘中!
アメリカ人夫と2018年生まれの娘を溺愛するママブロガー。
モノも減らしたいけど、あらゆる無駄や手間も減らしたいズボラー系ミニマリストa.k.a効率化の鬼。
ということで今回はもやしの育て方をご紹介します(^^)
使うのはMung Bean(緑豆)。
400gで1.79ドル(≒179円)と激安です!
1/4カップ分の豆を洗って一晩(12時間ほど)水に浸けます。
豆が水を吸収して膨らみました。
水をきってメイソンジャーに移します。
蓋はもやしを育てる用の穴がいっぱい開いた蓋を使います。
メイソンジャーと専用の蓋がなくても、普通のガラス瓶の蓋にキリで蓋にいっぱい穴を開けたものや、さらし、ザルなどでも代用できます。
(「もやし 育て方」などで検索するとWebサイトやYoutubeがいっぱいでてきます)
これを逆さまにして、
もやしが光を吸収して緑にならないように布を被せて放置します。
後は毎日水ですすいで(夏場は1日2回・冬場は1日1回)蓋を下にして布をかけて放置、を繰り返すだけ!
これだけで夏場は3~4日・冬場は1週間ほどで立派なもやしに育ちます。
(今回は冬場に育てたので6日かかりました)
それでは1日目~6日目までのもやしが育っていく様子を写真でご紹介します!
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
1/4カップの豆がこんなに立派なもやしになりました!
半分は冷凍して半分は冷蔵庫で保存します。
冷蔵庫で保存する分は、生でサラダにしてもよし、ラーメンや焼きそばに入れたり、お肉と一緒に炒めたり…
お安いので気にせずにじゃんじゃん使えます!
冷凍する分は、炒め物にも使えますが、生のものと比べて味が落ちるのでスープに入れるのがおすすめです。
自宅用はもちろん、日本人ママ友女子会の時に持って行ってもすごく喜ばれるので重宝してます。
簡単・安い・美味しい!
みなさんも是非トライしてみてくださいね(^^)/
水ナビ編集部
これまで60社以上のメーカーを比較し、30機以上のサーバーを実際にレンタルして使ってきた水ナビ編集部が、あなたにぴったりなウォーターサーバーを見つけます。